リビング学習は何歳まで?自部屋を設けるタイミング
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「勉強机は何歳から必要なんだろう?」いざ購入しようと思ったとき、困りますよね。

最近はリビング学習に注目が集まり、大学生になっても勉強机を使っていない子もいると聞きます。

しかし誰でも「勉強机を買わないで何歳になってもリビング学習が良い!」というわけではないので見極めがしづらいと感じる人も多いでしょう。

何歳から勉強机にした方が良いという明確なものはありませんが、子供の性格や環境を見て専用の机を使った方が成績はアップすることもあるんです。

実際にうちの息子が勉強机を使うことで成績がアップした実績もあるので参考になるでしょう。

あくまでもうちのケースですが、勉強机を何歳から使い始めたのか紹介していきます。

この記事は小学校6年生男子、4年生女子を持つわたしが書いています。

 

勉強机は何歳から使うと効果的か

何歳から勉強机を活用したら良いのかわからないという親御さんはわたしの周囲に結構います。

そもそも勉強机を何歳から使うのか考えずに「小学校入学のタイミングで購入した」という方もいました。

しかし、結局勉強机はしばらく使わなかったそうです。

それでは何歳くらいから勉強机を使ったら効果的に成績アップするのか、うちのケースを交えて紹介していきますね。

①ひとりで勉強できるようになったら購入する

まずはひとりで勉強できるようになってからが大きなポイントだと思います。

自分で勉強のスケジュールをある程度組めない、今日何をすべきかわかっていないと子供部屋の勉強机を使ってもあまり意味がありません。

これができていないと後で「これやっていなかった!」ということが出てくるんですよね。

うちの娘はまだ小学校4年生なので「これやっていなかった!」ということが結構あり、「リビングで勉強してね」と口を酸っぱくして言ってます。

ひとりで勉強できないのに子供部屋の勉強机を使っても、塾・学校の宿題や課題を忘れる・わからないところの勉強はなかなかできません。

なので、個室に勉強机を置いて学習するタイミングは「ひとりで勉強できるようになってから」が良いでしょう。

ちなみにうちの息子は小学校5年生の冬休みからでした。

ひとりで勉強できるようになってから自室に勉強机があるとかなり集中度が違います!

子供によって違うのかもしれませんが、誘惑がない分集中できましたね。

勉強机を購入してから学習時間が大幅に長くなったのはびっくりです。

またリビングのテーブルで兄妹2人の勉強を見るのは厳しかったため、かなり助かりました。

どちらかがちょっかいを出したりテーブルが狭くなって揉めたりすることもあったので結構悩んだんですよね。

あと、ひとりで勉強するようになると親の一言にイラッとするらしく揉めたんです。

「ここ間違っているよ」「わかっているよ!今直すんだよ!」といきなり切れてました。

親ってどうしても目についたことを言ってしまうんですよね。

子供にはこれが結構ストレスなのかもしれません。

お互いストレスになるのでひとりで集中したいときは学習机で勉強した方が良いなと思い、勉強机を用意しました。

②リビングと子供部屋の併用で遅れを潰し集中力アップ

ひとりで勉強できるようになったからといって、すぐにリビング学習をやめて子供部屋で勉強する必要はありません。

うちの場合「わからないところを勉強するとき」と「タブレットを使うとき」はリビング、「復習を兼ねてわかっているところを定着させるとき」と「自分で解けそうな勉強をするとき」は子供部屋の勉強机で集中するというのが定番です。

この方が効率良く勉強できるんですよね。

例えばわからないものが多い勉強をするときいちいち子供部屋から質問に来て戻って勉強する、またわからないところが出てきたらまた来て質問するのでは時間の無駄だと思いませんか?

うちは勉強机を購入した当初、これやってました。

「めちゃくちゃ効率悪いじゃん!」って話になり、わからないところが多いときは「リビングで勉強しよう」という勉強法に至りました。

またタブレットを使った学習は自室よりもリビングでやらないとYouTubeなどを見てしまうことがあります。

サボり癖がついちゃうので、特に中学受験を考えている方はリビング学習が良いでしょう。

うまく使い分けることで集中力がアップし成績も伸びていきました。

上記の通り、勉強する時間も長くなりました。

中学受験をやめたことも成績がアップした理由ですが、リビング学習と個室での勉強の併用でうまくいったのは大きかったと思います。

成績がどのくらい伸びたかというと学校で上位の成績くらいまで伸びました。

③弟妹が小さいなら早めに勉強机を購入

弟妹が小さい場合は早めに勉強机を購入しても良いと思います。

うちではありませんが、お友達の家が年の離れた兄弟だったので下の子がちょっかい出してきて勉強できなかったとのことでした。

そのとき学習机は購入していなかったのでリビング学習していたのですが、勉強のすすみは悪かったそうです。

結局、低学年のうちに勉強机を購入されていました。

ただし、勉強机を購入しても低学年のうちはお母さんが横で勉強を見てあげていたそうです。

下の子はテレビを見せておき、その間にやっていたみたいですね。

リビング学習が理想ですが、弟妹が小さくて上の子にちょっかいかけて勉強がすすまないのは大問題。

なので、この場合は子供部屋に勉強机をすぐに用意した方が良いでしょう。

勉強机を用意してもリビング学習との併用はできるので、状況に合わせて使うのがおすすめ。

いざというときの環境は整えておいた方が後悔しないと思います。

④勉強机は無理して購入する必要はない

そもそもなぜそんなに勉強机を購入したいのかと疑問です。

もちろん「子供が集中できないから」「リビングが狭くて勉強しづらいから」など、ちゃんとした理由があるなら勉強机を検討するのも良いと思います。

でも「小学校に入ったから」という理由だけなら、無駄になる可能性大なので一旦保留にするのも手ですよ。

リビング学習が自室の勉強机より効果的な理由

効果的に勉強するならリビング学習と言われていますが、自室の勉強机より効果的だと言われている理由は何なのか改めて考えてみました。

うちは実際にリビング学習を中心に勉強してみて、以下の3つは親子共々良い影響があったなと思いました。

しばらくの間、わざわざ自室に勉強机を用意しなくて良かったです。

①わからないところは親に聞ける

1~4年生あたりまで、わからないところは親に聞きたいということが多いです。

リビング学習なら親にすぐ聞けるのでこれが良かったと思います。

実際にうちは4年生あたりまでは「勉強机は必要なし!」と思っていましたから。

勉強机で学習していても結局「お母さん、ここわかんないから教えて」とくるんですよね。

わからないところをすぐ聞ければ、小学校の授業についていけますし遅れを防げます。

また、わからないところを潰せれば「難しいところが分かった。自分でもできるんだ!」という自信にも繋がります。

自信が出れば勉強嫌いも防げますよね。

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②親がそばにいる安心感で勉強がすすむ

リビング学習をしていれば、同じテーブルについていなかったとしてもそばのキッチンにいる・近くにお母さんがいるという安心感が生まれるでしょう。

子供ってわからないことがあると不安になりますよね?

精神的に安定していれば、わからないことでも積極的に取り組もうと思えます。

また積極的に勉強できなくても親と一緒に取り組めれば解決へのヒントをもらえる、一緒に最後まで見てもらえると安心できるでしょう。

あれもこれもできなくて不安という気持ちを解消してあげるだけで、勉強はすすめられると思います。

また、子供の学力を常に把握できるので親としても安心できるのが良いところです。

ついていけていないなと思ったら、詳しく教えたり簡単なテキストを探して同じような問題を解かせたり親も工夫できます。

③集中力を鍛えるには程よくざわついているのが良い

小学生のうちはあちこち興味が湧いて集中できないという子もいます。

最初のうちは仕方ないですが、リビングは程よくざわついているので集中力を鍛えるのにぴったりです。

兄弟の声・お母さんとのおしゃべりの声、そのほかの生活音は聞こえますよね。

多少の雑音はあった方が結果的に集中力は上がるんです。

うちも妹がいるので最初の頃は「うるさいよ!」と切れていましたが、だんだん慣れて何も言わなくなりました。

さすがに大騒ぎしていれば言いますけどね。

また、集中力を高めるにはリビング以外で勉強するのもおすすめなので試してみてください。

そのほかにリビング学習をするときの注意点が1つあります。

それはテレビが見える席で勉強させないこと。

うちはテレビっ子なので、テレビをつけると夢中になってしまい集中力がなくなります。

集中力を養うならテレビをつけても見えないところで勉強するか、テレビはつけないルールにした方が良いです。

お友達の家ではバックミュージック代わりにテレビをつけて見えない位置で勉強している子もいました。

ちなみにこの子は超優秀で某有名私立中学3つ合格しています。

なので、集中力を鍛えるにはテレビの見えない位置で勉強するとちょうど良いでしょう。

リビングに勉強机を置くと集中できるケースもある

自室に勉強机を置きたくない、でもリビングのテーブルで勉強するのはちょっと困るという場合もあります。

そんな場合はリビングに勉強机を置くのもありでしょう。

最近は勉強机もコンパクトサイズのものが出ているので、狭くても意外と設置できます。

①勉強をテーブルでしてほしくないなら勉強机を置く

リビングのテーブルで勉強してほしくないことって、結構ありますよね?

大きなテーブルなら問題ないでしょう。

しかし「テーブルが狭いからご飯を用意するときに強制的に勉強を終わらせている」「高学年だから勉強に使う道具が多くて置けない」「テーブルが汚れて片付けに手間がかかる」場合もあります。

そんなときはリビングに勉強机の設置を検討しても良いかなと思います。

実際にリビングに1つだけ勉強机を置いているご家庭もあり、使いやすいそうです。

ご飯ギリギリまで勉強できるし、広々使えるから子供も満足しているとのことでした。

ただし、テーブルが汚れて手間がかかるという問題だけならテーブルを汚さない方法があるのでまずはそちらを試してみてください。

うちはマットの活用で汚れが少なくなりかなりラクです♪

②コンパクトタイプの勉強机ならリビングが狭くても置きやすい

コンパクトタイプの勉強机なら狭いリビングでも置け圧迫感が少ないです。

うちは本棚やらいろいろあるので、最終的に子供部屋に勉強机を置いています。

6畳に満たない部屋に勉強机と収納棚を置くのは厳しいかなと思いましたが、結構広々使えているので狭い子供部屋にも置きやすいですね。

どのくらいコンパクトなのかというと折りたたみ時の奥行き29㎝×横90㎝。

勉強机奥行き机の横幅

使うときだけ天板部分を引き出すタイプで引き出すとだいたい60㎝ちょっとですね。

天板を開いた時の机の奥行き

子供たちは十分広々使えているので、わざわざ大型の机を用意しなくても良いかなと思います。

引き出しは真ん中に3つ、両脇に辞書などが置けるくらいの棚、上部は教科書が2人分入ります。

勉強机正面

まあ、余計なテキストは入りませんが十分かな。

狭い分、片付けが不得意な子は考えて入れられるようになります。

③勉強机を買うのはセールとポイントアップ時がオトク

勉強机の新しい型の発表会は8月あたりからが多く、新作の机が欲しい場合は9月~2月あたりが種類は豊富です。

型は古くても気にしないし安い方が良いという方は型落ちした勉強机が狙い目でしょう。

ただオフシーズンになっても大幅な割引セールは行わないことが多いようです。

というのも、最近はリビング学習が人気になっているのも大きく入学のタイミングで購入しない人が多いから。

そのため勉強机の販売ピークは1~3月ですが、それ以降も売れるためそこまでセールを打ち出す必要がないようです。

またコンパクトタイプの勉強机は元々値段が安いため、楽天市場などの割引セール時やポイント○○倍というタイミングで購入する方がオトク。

うちでは楽天セールのタイミングで2,000円割引、ポイントが数倍になるタイミングで購入できました。

通常価格でも18,000円程度なので、昔と比べるとかなり安くなりましたよね。

欲しい勉強机をチェックして元値から安くなっている、ポイントが○○倍になっていたら購入しちゃいましょう!

 

勉強机は何歳から使った方が良いという明確な時期はないので、購入するタイミングをみるのが難しいです。

低学年は基本的にリビング学習で十分ですし、高学年になっても勉強机とリビング学習を併用する方が効率的に勉強できます。

ただあくまでもその子に合った時期を見ることが重要で、無理して勉強机を購入する必要はないでしょう。

購入してもあまり使わない可能性もあるのでコンパクトタイプにするなど、勉強机を購入する際は良く考えて決めた方が良いと思いますよ。

リビング学習と自室の勉強机をうまく活用できれば、成績アップに繋がるのでぜひ試してください。

 

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