小学生の勉強場所に図書館が最適な理由 中学受験組も活用
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小学生の勉強場所は結構悩みますが、意外と図書館を利用している子が多いんです。

中学受験を考えている小学生も図書館で勉強する子が多いので、集中するには最適なのでしょう。

まだまだ幼いせいか小学生は勉強に集中できない子もいますよね?

集中力がまだまだ足りないという小学生は中学受験組を真似して図書館で勉強してみるのがおすすめ。

今回は小学生の勉強場所に図書館が適している理由、中学受験組も積極的に使っている理由、最終的にどんなメリットがあるのか解説していきます。

この記事は小学6年生男子、4年生女子を持つわたしが実体験を元に書いています。

 

図書館は小学生が勉強するのに最適な理由

小学生が勉強する場所に図書館を推奨するのは大人でも利用している人が多いという点もあります。

大人が利用するということはメリットが大きいということですよね?

小学生の子供でも図書館で勉強するのはメリットがあります。

①静かな場所だから気が散らない

図書館は大声で話すことはNGの場所なので、かなり静かで本を読んだり勉強をしたりするのに気が散りません。

だからこそ、多くの人が図書館で本を読んだり勉強をしたりしているんですよね。

小学生にももちろん使ってほしいです。

妹や弟がいるご家庭であれば、賑やかになって小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃんは「うるさいなあ」と勉強に集中できない子も多いと思います。

小学生のうちは集中力のない子がまだまだ多く、うちの6年生になる息子もすぐに「うるさーい!」とイライラしちゃうんですよね。

ストレスを感じるのはごもっともなので、集中できるところを提供してあげたいと思いますよね。

図書館であれば小さい子の声は若干響くものの、大人の話し声も「ボソボソ」する程度なので気になりません。

集中力がない小学生でも静かな場所であれば、気が散る要因がないので集中できますよ。

②休憩中に読書の癖がつく

図書館はおもちゃやゲームがあるわけではないので、勉強に行ったら休憩代わりに本を読む癖がつきます。

最初のうちは「図書館で勉強~?」と言っていたんですが、「休憩時間をチョコチョコ取って良いよ」と伝えたらなんだかんだ本を読むようになりました。

漫画を置いている図書館もあるのでずっと読まれるのは困りますが、帰ってきてからどのくらい勉強したのかチェックすれば十分ですよね?

まあ、小学校6年生くらいになればやらなければ、その分自分が追いつめられることはわかると思いますが。

うちの上の子が図書館で勉強するようになったのは4年生あたりからです。

4年生の頃はそこまでガッツリやっていませんでしたが、徐々に慣れてきて本をたくさん読むようになりました。

今はまだ国語力に光るものはありませんが、国語力って徐々に底上げされていくものですよね?

積み重ねが大事なので、「受験をする頃に伸びてくれる」よう早めに図書館で本を読む癖をつけておくと良いと思ったんです。

③調べものがしやすく訓練できる

図書館には辞書・図鑑・歴史書・教科書まで置いてあるので、調べものができます。

家で「あれって何だろう?」と思ったときはついついタブレットを活用してしまいます。

でも、子供には本を手に取って自分で調べる訓練をしてほしいんですよね。

確かにインターネットで簡単に調べられる時代ですが、ぶっちゃけ間違っている情報も結構多いと思います。

もちろん正確な情報を発信されているサイトも多いのですが、やはり子供には本を使って正確な情報を調べる癖はつけてほしいです。

ということは図書館で調べるのが一番早くできますよね?

④親から離れるから気分がラク

図書館で勉強すれば親から離れるので、無言のプレッシャーを感じず気楽に勉強できます。

家だと親の目が気になり、ストレスを感じる小学生もいますよね。

親の方もそんなつもりがなくても、「わからないところがないか」「勉強しているかな?」と見ていると思います。

でも、図書館であれば親から離れるのでそんなプレッシャーは感じずに自分のペースで勉強できるのは大きなメリットでしょう。

⑤安全面で親も安心

図書館は司書の方が多くいるので、安全面でも親は安心です。

外だと事故やトラブルが気になりますが大人の目があれば、万が一何かあったときでもすぐに司書の方が対応してくれます。

そうそう問題が起きることはないと思いますが、図書館なら安心できますよね。

中学受験組の小学生が勉強に図書館を活用する理由

実は図書館は中学受験組の小学生も結構活用しているんです。

中学受験組の小学生は塾と家の往復、自習室をフル活用というイメージでした。

しかしうちの子と一緒に結構な人数の小学生が図書館で勉強しているということだったので、ちょっとびっくりしました。

どうして中学受験組の小学生が図書館を活用しているのか、うちの子供にも確認してみました。

①図書館で勉強している中学受験組が多い

中学受験組の小学生が図書館で勉強する頻度が多いのは、ライバルである中学受験組が図書館を利用しているからです。

正確には同じ中学を受けるわけではないので直接のライバルではありません。

ですが、受験を控えている小学生という意味ではライバルになりますよね。

ライバルの小学生が勉強をどのくらいしているのか見られるのも理由のひとつということでした。

つまり、誰かが抜きん出ていると焦りを感じ「さらに勉強しないといけない」と自分を追い込めるようです。

自分ひとりで勉強しているとのんびりしちゃうので、ライバルチェックができるのは良いことなのかもしれません。

②勉強会もできてどのくらい負けているかわかる

中学受験をするからといって図書館にきて小学生がひとりでずっと勉強しているわけではなく、勉強会的なものを開いているとのことでした。

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大々的に「勉強会をするぞ!」というわけではなく、図書館に集まったメンバーで一緒に勉強することも多かったそうです。

ひとりで勉強していると飽きてしまうこともありますが、一緒に勉強することで飽きずに頑張れるのが良いのでしょう。

③お互いにわからないところを教えあえる

上記の通り、勉強会を開くとお互いわからないところや気になっているところを相談しあえるのが大きなメリットだったと言っていました。

塾で聞き忘れた部分や小さなことだから聞きづらかったというものも、この勉強会で少しずつ潰せるのが良かったみたいですね。

友達同士だからこそできることなので、良いと思いますよ。

難しいところを教えることで情報を頭に深く刷り込むことができ、教える側にもこれはメリットですよね?

小学生が図書館で勉強して感じたメリット

図書館で小学生が勉強して良かったと感じた点は以下の5つです。

家では得られないメリットなので、少しずつ図書館で勉強してみても良いと思いますよ。

①親の目から離れてストレスが少ない

狙った通り、ひとりで好きなときに図書館に行けるし友達と約束して勉強できて親からのプレッシャーがなく良かったみたいです!

親と離れることで「勉強をしなくちゃいけない」というプレッシャーを勝手に感じていたらしい。

ぶっちゃけうちはそこまでプレッシャーをかけているつもりはありません。

「平均以上取れていれば良い」「むしろ遊んだら?」と言っているくらいなので、プレッシャーを感じるの?と思います。

でも、勝手に感じるらしいんですよね~。

なので、図書館で親と離れれば勝手に感じていたプレッシャーを感じなくて良いのが大きなメリットでした。

もちろんずっと遊んでいるのはどうかと思うのでどのくらいやってきたかチェックする程度はしていましたが、最低限やるべきことはやっていたので何も言いませんでした。

プレッシャーがなくなるので、積極的に図書館で勉強するようになりましたよ。

②いつでも本が読めるので読書量が増える

下の子は元々本が大好きでハンパない読書量なのですが、上の息子はそこまで読書量は多くありませんでした。

でも、図書館に通うようになってからは読書量が増えましたね。

「今日、こういう本を読んできた」という話も出ますし、まあたまに「○○(漫画名)読んだ!」という話もしてましたが。

いや、漫画読んだ話はあんまり聞きたくないんですけど。

でも、本をとりあえず読んでくれるのはうれしかったですね。

基本的に図書館で読んできてほしいんですが、ときどき大量の本を借りてきていました。

読書が好きになることは国語力に繋がるのでうれしかったです。

図書館にはしょっちゅう行っているし借りてくると返し忘れが多くなるので、なるべく読んできてほしいと思いますけどね。

③一緒に勉強する子たちのレベルが高いから頑張る

ぶっちゃけ図書館で一緒に勉強する子たちのレベルが高いので、うちとしてはありがたかったです!

日本最高峰の国立・私立中学合格者の友達と勉強できていたので、学びが多かったようです。

わたし的には「良いの?良いの?」「一緒に勉強してもらって大丈夫?」と思いました。

あと、ハンパなく頭の良い子なので「スゴッ!こんな子が身近にいて仲良くできるのありがたい!」とも思っちゃいました。

うちの息子は友達が超難問を解いていていつも「すげ~!」を連発していました。

これが良かった!

超難問までは解けませんが、基礎・応用の学習を嫌がらず一生懸命頑張るようになったんですよね。

良い影響を受けました。

というか、影響受けすぎだなと思いましたけどね。

④勉強会は中学受験組も含め得るものが大きい

うちとしては申し訳ないなといつも親御さんに「足引っ張らないよう気を付けます!」とか「邪魔しないよう言っときます!」とか言っていたんです。

でも、受験組の親御さんたちは「○○くんと勉強したいと言っているので、ありがたいです!」「いや、勉強会をしているのはうちもよく覚えてくるから助かる」と言ってもらえてました。

気が引けるんですが、そう言ってもらえるならありがたいと思いました。

どうやら勉強会で振り返りができるのが良かったみたいですね。

うちの子は足を引っ張るだけじゃなかったかなとホッとしましたけど。

⑤中学受験組は自信がつく・焦りを感じて追い打ちをかけられる

図書館で小学生が勉強をしていると友達がどのくらい勉強できているのかも把握できるようになります。

で、自分が友達よりできることが多いと自信がつくんですよね。

うちの子はそこまでレベルが高くないですが、自信はつけられたらしいです。

ただ一度、あまりにも初歩的なことを聞いたらしく「こんなのもわかんないの?」とバカにされショックを受けていました。

そのときはかなり悔しくて、一時期猛勉強をしていましたね。

「そこまでしなくて良いんだけど」と思いましたが、悔しくて焦りを感じたらしいです。

中学受験をやめた6年生でもこういう影響を受けるのは良いことかなと思いました。

今後、受験をする上で「何かに自信をつけること」「焦りやくやしさをバネに頑張ること」は必要かなと思いませんか?

小学生の勉強場所はリビング学習も良いと思いますが、親の目を離れて図書館で勉強するのも良いと思います。

図書館は中学受験組も活用している子も多いので、良い刺激を受けられるでしょう。

もちろん自分ひとりで集中することもできる場なので、うまく使い分けて勉強してください。

勉強場所に悩んでいる小学生はまず図書館を利用してみましょう!

 

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