中学と高校受験どっちが難しい?学校や子供で変わる
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中学と高校受験どっちが難しいのか、気になりますよね。
中学と高校受験どっちが難しいのかは学校や子供によって変わってきます。

この記事は実際に塾の先生に相談し、高校受験に切り替えたわたしの経験を元に書いています。

 

中学と高校受験どっちが難しいのか塾の先生にも相談してみた【子供の性格・状況が大きく関わる】

中学と高校受験、どっちが難しいのかよくわからなかったので、塾の先生にも相談してみました。

 

①塾の先生からは中学受験は難しいと言われた【子供によって変わる】

塾の先生からは中学と高校受験、どちらが難しいのか、相談してみたところ、中学受験の方が難しいでしょうと言われました。
というのも、塾の先生が判断したのは子供の性格の部分が大きかったです。

 

塾の先生がチェックしたところは…

    • 年齢の割に幼い
    • 空気がイマイチ読めない
    • 勉強、生活面でいちいち声掛けする必要がある
    • 行きたい学校を自分で決められない
    • 志望動機が弱い
    • 体力がない

でした。

冷静に見てみると、確かに難しいかもしれない…と思いました。

 

一般的に中学受験に向いていない子は…

    • 学校の授業でも苦手部分があり、テストの点数もイマイチ
    • 幼く、空気が読めない、我慢できない
    • 勉強、生活面で声掛けが必要
    • 体力がない
    • 長期スパンでの努力ができない
    • 勉強が好きじゃない
    • 行きたい学校を自分で決められなかった

 

一般的に向いている子は…

    • 学校の授業は簡単、テストでは高得点が当たり前
    • 負けず嫌い、悔しいをバネにできる
    • 好奇心が旺盛
    • 体力がある
    • 自分で行きたい学校がある
    • 文章の読み書きが得意
    • です。

 

うちの子の場合、学校の授業は簡単、テストでは高得点を取れていましたが…

    • 負けず嫌いではない
    • 悔しいという気持ちが出てもすぐに忘れる
    • 文章の読み書きが不得意

という致命的なところがありました。

 

苦手なところは逃げる癖がまだ抜けていないこともあり、文章の「書き」の部分は中学受験の勉強でも避けていたんです。

塾の先生はよく見ていますね。

 

切り替えてからどう対策すべきかについては中学受験を諦めてるのは親の判断?高校に向けて対策が〇をご覧ください。

 

②中学受験から高校受験にする場合でも精神的に幼すぎると厳しい【克服は中学二年になる前に】

中学受験ではなく高校受験にした方が楽な子も多いです。

上記のようにまだ子供が精神的に幼すぎると高校受験で失敗する可能性があります。

 

少なくとも精神的な幼さを中学1年のうちに抜けさせた方が良いです。

    • 自分のことは自分でやる
    • 声掛けしなくても勉強できる
    • 負けて悔しい気持ち、好奇心を伸ばす(楽しいを引き出してあげる)
    • 体力をつける
    • 部活動などに取り組み努力を続けられるようにする
    • 自分の意思を発言できるようにする

ことが大事かなと思います。

中学受験では親の意向が強いので、自分の意志で受験するという子は意外と少ないかもしれません。

ですが、高校受験となると自分で学校を選び、自分で努力する必要があるかなと思います。

 

③国私立中学受験は出題範囲が広いから高校受験より難しい

国立、私立中学受験は出題範囲が広く、高校受験より難しいと思います。

小学校で習う教科書範囲を超えた範囲外からも出題されるようです。

 

息子にも塾では「学校で習ってないことやってるんだよ。お母さんには難しさがわからない!」と言われました。

確かに塾のテキストを見ると結構難しく、「これ全部覚えるの?小学生なのに!?」と思いました。

 

某大手トップの塾のテキストも見たことがありますが、ギュウギュウに詰め込まれた文字で小学生のテキストとは思えませんでした。

それほど中学受験では出題されることが多いのだなと思いましたね。

 

あと、算数は方程式を使わずに解かなければいけないのに、出題の問題が難しい…。

方程式を使えば簡単に解けると思っても、使ってはいけないんですよね。

 

また、公立中高一貫校は出題範囲が小学校の教科書の内容ですが、適性検査の対策をしなくてはいけないのも大変です。

基礎をしっかり身につけ、その力を引き出して自分で考える力が問われます。

公立中高一貫校は小学校5年生からの成績(内申点)が関わりますが、高校と比べると比重は多くないです。

※学校によって異なります。

 

都立の中高一貫校は倍率、偏差値が高いです。

ちなみに、うちの息子が希望していた都立中高一貫校の倍率は6.5倍でした。

うちの小学校からの合格者は昨年度、1名という難易度。

 

しかも、うちの息子はとりあえず受験したいという考えだったので、そんな取り組み方じゃ難しいなと諦めました。

また、中学受験は小学生全体の20%以下程度しかいなく、学力が高い子が集まっているため、自分の子供の偏差値は低めに出ると思います。

 

中学受験と高校受験どっちが難しいのか、検証してみた

塾の先生によるとうちの子の場合は中学受験と高校受験どっちが難しいのか聞いてみたところ、中学受験は厳しいだろうという回答でした。

 

しかし、子供の性格だけではなくその他の要因もチェックしてみたところ、高校受験の方が難しいという意見も多いんです。

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①中高一貫校は高校から受験できる枠が減るから難しい

中高一貫校は高校から受験できる枠が減るので、難易度がぐっと上がるという意見が多かったです。

もちろん、難易度は中学によって変わり、高校の方が偏差値が下がるところもあるので、希望の学校がどうなのかチェックしてみてください。

 

ただ、灘、東大寺、開成などの難関校は高校受験の方がさらに難しくなります。

また、中学受験ではそこまでのレベルでなくても高校は偏差値が高くなるケースも。

 

例えば、東京学芸大学附属中は中堅に位置していますが、高校は最難関です。

将来的に希望している学校が中学受験の方が入りやすい場合は、今から頑張った方が良いでしょう。

 

②高校受験では学校の内申点が大きくかかわってしまうから【比率は7対3】

中学受験では学校の成績はあまり関わらないですが、高校では大きくかかわってきます。

高校受験では学校の成績(内申点)、検定試験資格取得など、入試の点数以外も合否に大きく関わるんです。

 

公立だけでなく私立関係なく、内申点が入ります。

内申点は学力検査7、内申点が3の割合、3年生の2学期までの成績が関わるので覚えておきましょう。

 

ちょっと注意したいのがいつから内申点が関わるのかという点です。

3年生のみ内申点を使う県と1~3年生まで内申が関わる県があります。

 

ただし、3年生のみ内申点が関わるとしても1年生からの基礎学力がついていなければ、足を引っ張るので、3年生で本腰を入れても手遅れになることが考えられます。

つまりは中学校3年間、しっかり勉強しなくてはいけないということです。

公立中学校だからとのんびりしていては手遅れになる可能性が出てきます。

 

だからこそ、高校受験の方が難しいという意見が多いのでしょう。

※いつから内申点が関わるのかは、各県の教育委員会のホームページをチェックしてください。

 

中学受験と高校受験どっちがおすすめか。難しくてもやる価値あり

現在、子供が幼すぎて中学受験は難しそう…という場合は、高校受験でも問題ないかなと思います。

ただし、上位の高校を目指す場合は難しいので覚悟したほうが良いです。

 

①中学受験を検討し勉強した経験があれば自分で将来を見据えられる

中学受験を検討していた子はすでにある程度勉強していて、これから実際に受験するか悩んでいる…というケースが多いでしょう。

一度、中学受験をしようと取り組んだ経験があれば、早い段階で自分の将来を見据えることもできます。

 

中学受験を検討せず、そのまま大きくなると…

    • 高校は入れるところでいい
    • 友達と一緒の学校でいい
    • なんとなくこの高校がよさそう

としか思えない子が多いです。

 

しかし、中学受験で学校を見に行ったり、説明を聞いたり、探したりしているとどういう学校でどういうことを学びたいか考えるようになる子が多いです。

なので、その経験を活かせます。

 

②高校受験なら選択の幅が広がる

高校受験の良いところは、選択の幅が広がるということです。

中学受験だと受験できる学校が少ないため、選択肢が少ないのが悩みどころでした。

 

しかし、高校受験では多くの学校を受験できるので、自分が求めている特色を持った学校を選ぶことができます。

 

③定期試験で点数を取れ課外活動も頑張れるなら内申点も期待できる

高校受験では定期試験、課外活動が内申点で関わります。

中学での取り組みがしっかりできる子であれば、高校受験もそれほど難しくないでしょう。

 

参考までに内申点を上げるには…

    • 授業で積極的に発言する
    • 丁寧な字で提出物を期限内に出す
    • 家庭科、美術、音楽、体育はあくまで才能ですが努力するしかない
    • わからないことなどは積極的に先生に相談する
    • 積極的に部活動に参加する

などが有効です。

 

つまりは何事にも積極的に取り組むのが大事になります。

 

中学と高校受験どっちが難しいのかは学校と子供で大きく変わる

中学と高校受験、どっちが難しいのか判断するのは選ぶ学校、子供の性格によります。

中学受験では体力、精神的な成熟度が受験の合否に大きくかかわるでしょう。

 

高校受験では中学校で何事にも積極的に取り組むことが大事です。

3年間を通してしっかり取り組む必要があり大変ですが、中学受験で入ってもそれは変わらない学校が多いと思います。

ただし、中学受験の方が偏差値が低かったというケースも多いので、じっくり検討したほうが良いでしょう。

 

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