小学生反抗期に疲れた 逃げてもいいんです!接し方を紹介※Tom und Nicki LöschnerによるPixabayからの画像
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小学生の反抗期に疲れた親はどうしいう接し方をしたらいいのか…と悩んでいる親御さんは少なくないはず。

とはいえ、小学生の反抗期に疲れた、接し方がわからないと声を大にして、周囲に相談するのもできないですよね。

周りだって同じように小学生の反抗期を頑張っているんだろうと思っちゃうでしょうし。

 

でも、わたしは小学生の娘の反抗期で疲れた、接し方がわからない!と助けを求めました。

その結果、小学生の娘の反抗期の接し方を教えてもらい、短期間で乗り越えることができました。

 

中学受験や勉強をちゃんとやってほしいのに、反抗期なんかやっている場合じゃないのに、という時期に訪れる反抗期。

うまい接し方ができれば、小学生の娘の反抗期にクタクタに疲れた親も助かりますよね。

 

正解は1つじゃありませんが、小学生の反抗期に疲れた、接し方がわからない方に、少しでも参考になればと思います。

なぜ小学生の反抗期が訪れるのか

ほとんどの小学生は、反抗期を迎えるので、親はクタクタに疲れた、接し方がわからない…となっていることが多いと思います。

わたしも同じく小学生の娘の反抗期がハンパなくて、接し方もわからずイライラ&クタクタに疲れたので、気持ちはわかります。

 

小学生の反抗期は、女子は早いみたいですね。

女子は小学6年生に反抗期が始まることが多く、うちの娘はその子たちよりもちょっと早めに反抗期が始まりました。

周囲の小学生女子の反抗期が始まったころには落ち着きましたけど、とにかくそれまでは接し方がわからない、疲れた…という思いでした。

 

反抗期は、精神面の発達が原因で起こるようです。

また、幼児期の反抗期は、自分でやりたい、上手く感情が伝わらないからというもどかしさからくるものが多いですが、自立したいという表れや体の変化からくるものが大きいです。

 

自信の現れでもあり、自分の思い通りにうまくできないという現れでもあります。

徐々に自分の世界が広がっていき、うまくいかない、人間関係にも徐々に悩みが出てくる時期でもあります。

 

うちの娘の場合は、小学校の人間関係というよりは、祖父の死、祖母の痴ほうが進んだことで、大きく環境が変わってしまったことが原因で、早めの反抗期が始まったようです。

このように環境の大きな変化がきっかけでも、早めに小学生の反抗期が始まり、親がクタクタになるまで疲れた、接し方がわからないというケースもあるのではないでしょうか?

小学生の反抗期に疲れた!どんな状態になるのか

小学生の反抗期はどんなことが起こるのか、うちの娘の例を紹介しますね。

ぶっちゃけ言っても言っても、わかってくれない小学生の娘の反抗期には、クタクタに疲れた、接し方がわからなかったのを覚えていますw

以下のことは、ああ~あるある!と思うかもしれませんね。

 

    • 勉強しない
    • 促しても言い返してきて勉強しない
    • 話をしようとしても無視
    • ルールを守らない
    • 嘘をつく
    • 乱暴な言葉遣い
    • 人のモノを勝手に使う

 

などなどがありました。

まあ、小学生の反抗期は同じようなパターンですよね。

 

というか、中学2年生の息子の反抗期もこんな感じです。

ちょっと幼い中学2年生の息子の反抗期が、小学6年生の娘の反抗期の後に訪れたので、はああとなりましたw

 

なので、小学生の反抗期は、女の子の方が多いかもしれませんね。

息子は小学生のときは、ほぼなかったので、反抗期に疲れた~!接し方がわからない~という印象はありませんでしたw

 

小学生が反抗期になると、いちいち親のいうとおりにするのが、なんだかムカつく、言われるのが嫌、発散の仕方がわからないせいで起こるみたいですね。

まあ、大体勉強に関しては、もめますねw

なので、勉強で揉めるなら、子供も簡単に勉強できるものを用意しておくのも手ですよ。

 

楽しく勉強できる簡単な学習教材についての記事はこちら↓

デキタスは中学受験に向いているのか 使ってみたリアルな感想

 

そのほかにも、レアなケースかもしれないこと、ちょっと暴露するのが恥ずかしいことがあるんですが…紹介しますね。

もし、自分の子供に以下のことがあったら、すぐに相談した方がいいです。

 

    • 人の財布からお金を取ってしまう

 

これがとにかく悩みでした。

小学生のうちにこんな反抗期があるなんて!

どうしよう!どう対処してどう接していけばいいのか!と思いました。

 

でも、一部の小学生には起こる反抗期のようです。

いや、意外と多いらしいというのを聞いて、びっくりしました…。

 

小学生の反抗期に疲れたなんていっている場合じゃない!と思っちゃうと思いますが、冷静に対処すればうまくいきます。

こんなことが起こったらどう接したらいいのかわからなくなると思いますが💦

まあ、家庭内のトラブルなので、後述する接し方、対処で改善することが多いですよ。

 

改善されるまでは、こういった小学生の反抗期に向かい合わなくてはいけないのは、かなり疲れた状態になりますが、緩く頑張っていきましょう。

親だって人間だ!小学生とはいえ反抗期のひどさにむきになるのは当然

最初に。

わたしは本当に幼い親で、よく親をやっていけているなと思うことが多いです。

ぶっちゃけ子供と同じような感じかも…と思うことも多々あります。

 

小学生とはいえ、反抗期のひどさにむきになりすぎて、疲れた…となる時期がありました。

でも、親も人間なので、小学生でも6年生になると体が大きいのに、やることが幼すぎると…むきになっちゃいますよね。

こんな接し方が悪かったのはわかっていましたけどw

 

    • 冷静に話せない
    • むきになって怒鳴ってしまう
    • 子供の意見を聞けなくなる

 

などなど、親も精神的にやられることもあります。

わたしがそうでした。

あれ?わたしだけかな、まずいな…どう接したらいいかわからないから、悪循環になってるううう!と思いました。

 

小学生のお友達のママに聞いたところ、生意気なのに最低限のことができていないから注意してしまう、それでも反抗するからイライラしてむきになってしまうということでした。

ちゃんとしている親御さんが多い中、ちょっと気分的にホッとした出来事でしたね。

 

自分だけちゃんとできていない、周りのお母さん方は立派なのに!と思っていても、意外と内情はそうでもないってこともありますよ。

なので、小学生の反抗期で疲れたママが、接し方がわからなくて、むきになっても仕方ないと思ってもいいのではないでしょうか?

疲れたら逃げてもいい!小学生の反抗期の接し方

ちょっと長くなりましたが、小学生の反抗期にほとほと疲れた、接し方がわからないという場合の対処法を紹介していきます。

というか、わたしはスクールカウンセラーの先生や夫のサポートがあり、対応してきました。

 

少しでも参考になればと思います。

小学生の反抗期に疲れた、接し方がわからないなら、以下のことをしていってみてください。

スクールカウンセラーに小学生の反抗期の接し方の相談を

小学生の反抗期にほとほと手を焼いている、ほかの子よりも酷い気がする…接し方がわからないと感じたら、スクールカウンセラーに相談するのがおすすめです。

反抗期の接し方のアドバイスをもらえるというのもありますが、疲れた心のお母さんをサポートしてくれます。

 

スクールカウンセラーに相談するには、小学校の先生に面談の申し込みをしてください。

全国どこの小学校でも同じかわかりませんが、スクールカウンセラーに相談する必要性を感じたら、小学校の先生に相談→スクールカウンセラーに相談するのがいいでしょう。

 

その際、小学生の反抗期の接し方に悩んでいることを話しておいてください。

小学校の先生が親身になってくれる、反抗期の接し方をよく知っている場合は、小学校の先生に相談してみてもいいでしょう。

うちの場合は、小学校の先生が若かったので、「スクールカウンセラーに相談しますか?」と言われました。

 

スクールカウンセラーに小学生の娘の反抗期について相談するのは、ちょっと敷居が高い気がしたんですが、そんなことありませんでした。

今は気軽に相談できるようになっているので、予約を入れましょう。

 

スクールカウンセラーに相談することのメリットは…

 

  • 小学生の子供の状況を相談できる
  • 反抗期の子供の接し方をアドバイスしてもらえる
  • お母さんの心のケアもしてもらえる
  • 心の支えになってもらえる

 

などがあります。

ひとりで抱え込むと辛くなるので、まずは誰かに助けを求めてください。

反抗期の接し方は冷静に!一度はゆっくり話せる機会を設ける

スクールカウンセラーの先生に小学生の反抗期について疲れた…接し方がわからないと相談しました。

先生によると、まずは一度冷静にゆっくり話せる機会を設けるのが大事だと言われました。

 

反抗期の小学生には厳しい部分があります。

でも、食後のリラックスタイムなどに、最近の話やどうしてそういうことをしてしまうのか、子供がむきにならない程度の話で構いませんから話してみてください。

 

一度に話そうとすると反抗期の小学生はむきになって、話にもならないでしょう。

親の方もそうなると、だんだんイライラしてしまい、上手い接し方ができなくなってしまいます。

できる話だけでいいので、してみてください。

 

また、問題点だけをピックアップして責めるのではなく、普段の生活の様子を話すなど、心がざわざわするトピック以外の話もしてみましょう。

ちょっとした小さなことを褒めてもいいですね。

徐々に気持ちが溶け出して、話をしてくれるようになります。

 

もちろん、すぐに何でも話すようになるわけではありませんが、うちの場合は、徐々に話せるようになりました。

小学生の反抗期では意見を取り入れることが接し方のポイント

一緒に問題点を話し合った際、小学生の子供の意見を取り入れるようにしましょう。

反抗期だと、ぶっちゃけ親が全部決めたいわっ!と思いますが、それだと益々ヒートアップ!

当たり前のことですが、小学生の反抗期でこちらが納得するものでなくても、子供の意見を取り入れてください。

 

確かに、なんだ、その条件!?といったこっちが疲れるわ!ということを言います。

でも、そこに折り合いをつけて、反抗期の小学生の意見も取り入れてください。

接し方のポイントを抑えておかないと、長引きます。

 

ゲーム時間はどのくらいにするのがいいのか、お手伝いは何だったらできるのか、片づけはどんな方法でいつやるのかなどなど、ちょっとしたことかもしれませんが、これは!というものは一緒に相談しながら決めてください。

 

一方的に親の意見を押し付けると、約束事を守りません。

うちの場合、以前は結構、親が決めたことが多かったですが、一緒にルールを決めたことで、反抗期の小学生の娘は、ほぼほぼルールを守れるようになりました。

自分で決めたことだから、というのも大きいと思います。

 

逆に中学生の息子の方がルールを守っていないほどで💦

最初はゲーム時間も親は30分、娘は無限と言っていましたがw、間を取る形で2時間となりました。

 

でも、こんなに長い時間ゲームってできるのか?と思いつつ、黙っていました。

最初はゲーム優先でしたが、いろいろやることもある、他にもやりたいことが出てきたため、結局、平日1時間していません。

ゲームをやらない日が多いくらいです。

 

なので、え?時間が長くない?と親が不満に思っても、意外と飽きてくるみたいですね。

芯がしっかりした子であれば、余計自分で時間をコントロールし始めると思います。

精神的に幼い子は一緒に片付けやゲームをする

精神的に幼い部分が残る子は、反抗期のときに親に寄り添ってほしいと感じていることが多いようです。

なので、こうした方がいいというアドバイスだけでなく、一緒に片付けをする、ゲームなど一緒に遊ぶと関係が良くなることもあります。

 

うちは精神的に幼い子なので、反抗期のとき、話し合いをしてから一緒に片付けやゲームをするようになりました。

誘われれば、少しだけね~と言って一緒に片づけたり、遊んだりしています。

ちょっと幼いな…と思いつつも、まあ、子供と関わることで気持ちもわかりやすくなるかなと続けています。

 

やはりスクールカウンセラーに反抗期の小学生の接し方を聞いておいてよかったとつくづく思いました。

お金をこっそり持っていっちゃうのはどうすればいい?

一番悩んだのは、やっぱりお金が財布から消えていたことでした。

絶対にやっているなと思ったんですが、これもスクールカウンセラーに相談。

家でお財布からお金を取るという行為をする子は、そこそこいるらしいですが、外で盗むことには直結しないとのことでした。

 

でも、やっぱり気になるし、気を付けないとと思いましたね。

先生のお子さんでも、一時期あったらしく、取られない場所に保管しておくということも考えたらしいです。

 

実際にわたしも、反抗期+お金をお財布から持ってっちゃう行為をされていたので、以下のことをしてみました。

 

    • お財布は絶対に手元に置いておく
    • 財布の中身は常に把握しておく(スマホに金額を記載)
    • 必要最低限の金額以外はすべて銀行に預ける
    • お金がないと思ったら、わざと目の前で入れたはずなのに!なくなっていると夫やほかの子供に相談する

 

上記のことを繰り返すことで、財布からお金が持っていかれるということはなくなりました。

また、いきなりお金を一切自由にできないというのも、外で何かやらかさないか不安だったので、1円、5円、10円が入っている取り出せるタイプの貯金箱を置いています。

 

子供にも逃げる部分を残しておくことがいいかなと思いました。

でも、今はそこからもお金が無くなっていることもないので、自分のお小遣いを大事に使っています。

小学生の反抗期に疲れすぎたら逃げ出してもOK

あまりおすすめではないですが、小学生の反抗期はハンパないので、疲れた、もうダメ!と思ったら、逃げ出してもOKだと思います。

実際、わたし、逃げ出しましたw

 

一度、離れた方がいいと思ったんですよね。

あとでスクールカウンセラーに話したら、接し方がわからない、疲れたら、それもいいと思いますよ。

また、酷くなってお母さんがつらくなったら、離れてみてもいいと思いますと言われました。

 

まあ、子供が不安になる、ショックを受けるでしょうから、イチオシ!とは言えませんが、お母さんが倒れてしまったら、どうにもならなくなります。

あまりにも小学生の反抗期がひどくて疲れた、もう耐えられない、これ以上接し方を工夫できないという場合は、ホテルや実家に逃げてもいいと思います。

 

お母さんがいないことで、どうなるのか…子供もゆっくり考える時間ができますから。

うちの場合は帰宅したら、しばらく拗ねていましたが、その後、徐々に素直になっていきました。

話もゆっくりしようという姿勢も見せてくれたので、しばらく離れてよかったかなと思いました。

この接し方はしない方がいい!小学生の反抗期で疲れたとならないためにも

小学生の反抗期で親も疲れた、接し方がわからない…となるのは当然。

しかも、わざと親をイライラさえているでしょ!って思う行動が多いんですよね~。

 

なので、ついつい「早くやって!」「勉強しなさい!」「何でやらないの!」「いつも言っているのに何でできないの!」などなど、NGワードを連発しちゃうんですよね。

はい、わたし、全部やりましたw

 

で、小学生の娘の反抗期に、油投入しちゃいました!

精神的に幼い親ですみません💦

でも、イライラしてついやっちゃうんですよね~!

 

こんなクタクタに疲れた親でも、小学生の娘の反抗期の接し方を学び、うまく乗り越えられたので、ご安心ください。

もし、上記のようなNGワードを使っていたら、一度に全部一切言わないことができなくてもいいです。

気を付けるようにすれば、徐々に親の精神的疲れも回避されていくので、言わないようにしよう…と頭に置いておきましょう。

 

子供もヒートアップしているので、仕方ないですよね。

でも、疲れていても親の方から気を付けるようにしないと、平行線のままになります。(´;ω;`)

なので、できるだけ気を付けるようにしていくと、言葉が出なくなりますよ。

 

ちなみに、わたしがやったのは…

 

    • 深呼吸をする
    • 一度、その場を離れてほかの部屋やトイレに引きこもる

 

です。

まあ、みんなやってますよねw

 

でも、こうするだけで、一度、頭に血が上った状態が落ち着いてきます。

まあ、それでもイライラしてダメなときもありますけど、一回リセットできることが多いです。

反抗期の小学生に疲れた親御さんは、やってみる価値あると思いますよ。

 

また、あまりにも頭に血が上っているなら、しばらく話をしなくてもOKです。

冷静になれるまで時間を取りましょう。

愛情を感じるから小学生の反抗期が出る!親がダメなわけじゃない

ぶっちゃけわたしは、小学生の娘の反抗期がハンパなかったので、愛情を感じていないのでは?自分がダメな親なのでは?接し方がへたくそなのでは?と悩みました。

 

まあ、できた親でないという自覚はありましたが、愛情はあったはず…。

愛情を感じてもらえないから、こんなにも小学生の娘の反抗期がひどいのか?もう疲れたよ…と思いました。

 

でも、そうじゃないんですよね。

スクールカウンセラーの先生や担任の先生にも言われましたが、愛情を感じているからこそ、もっと愛してほしいからこそ出るのが、反抗期なんだそうです。

愛情を感じていなかったら、こんな風に反抗的にはならないようですね。

 

そうなの!?と思いましたが、愛情を感じて安心して反抗できるという状態だからこそ、反抗期が出ているみたいですね。

確かに、愛情も何もない人に、そんな態度いちいち取らないか…と納得しました。

だから、ダメな親なんじゃないですよ。

 

もし、今、小学生の反抗期に悩んでいて、疲れた、接し方がわからない…自分はダメな親なんじゃないか…と思っていたら、それは違います!

そんな風に自分を追い詰めないでくださいね。

 

親は万能じゃないし、完璧じゃないです。

イライラするし、周りの親御さんを見て、自分はダメだ…と思うこともあるかもしれませんが、実は意外とそんな人もイライラしたり、え?という行動を起こすこともあります。

実際に、優しくて包容力があってとてもいい親御さんだなあと思っていた友人も、親しくなり、普段見せない姿を見たことがありました。

 

意外とそういう親御さんも多いので、小学生の反抗期に疲れた、自分はこんなことで…ダメな親だと責めないでください。

わたしもできた親ではありませんが、そんなことばかり思っていると自分が疲れちゃいますし、おかしくなります。

そうなったら、小学生の子供もおかしくなっちゃいますよ!

 

自分を責めずに「周りも意外と同じ」と思っておきましょう。

小学生の反抗期のうまい接し方は1つじゃない!

前述のとおり、小学生の反抗期の上手い接し方は、1つじゃありません。

わたしが実践したことは、ごく一部だと思います。

でも、本当にダメダメな親だなあ…と思うわたしでも、接し方を変えたことで、小学生の反抗期を無事に乗り越えることができました。

 

本当に自分でも、できた親ではないなあ…幼い親だなあ…子供に申し訳ないなあ…と思うほど、親としては全然ダメダメです。

でも、そんなわたしでも何とか乗り越えられたのは、周囲の助けがあったからだと思います。

 

育児書を見て、こうした方がいいああした方がいいというのを見て、実践してもうまくいかない場合は、わたしが実行した小学生の反抗期の対処法を試してください。

ダメだったら、また次のことを実践すればいいと思います。

 

また、この記事でも解決できない…という場合は、スクールカウンセラーに対処法の提案を受けましょう。

その子にあった対処法を提案してくれます。

うちの子はちょっとグレーな部分があったようで、結構大変でしたが、それでも的確なアドバイスももらえたので良かったです。

 

 

本当に小学生の反抗期にはまいりますし、疲れた!接し方がわからない!もう逃げ出したいという親御さんも少なくないと思います。

あっさり終わってくれる子もいれば、暴力にまで発展することもありますよね。

うちの娘も暴力が凄かったですし、本当に永遠に続くのでは?と思うほどでした。

 

小学生の反抗期の暴力に悩んでいる方はこちらの記事をご覧ください。

 

でも、小学生の反抗期は永遠に続くわけではありません。

自分だってそうでしたよね?

 

もし、小学生の反抗期に疲れた…という方は、一度、逃げたり、上記の接し方を試してみてくださいね。

意外と早い段階で回避できるかもしれませんよ?

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