今回は、デキタスで複数学年勉強できないのか、調べてみました。
というか、うちの場合は兄妹で使っていたとき、デキタスの複数学年で申し込みしていたようです。💦
安く受講できたこと、別々で勉強することが多かったので、全然問題なかったです。
ただし、兄弟姉妹で勉強する場合はデキタスの複数学年の申し込みではなく、兄弟枠で申し込みをおすすめします。
うちの場合はちょっとイレギュラーで申し込みできちゃっていたようです💦
どうゆうこと!?と思いましたが、それでも不便はそんなに感じられなかったからいっかとなりました…。
でも、デキタスの複数学年で申し込みと兄弟で申し込みは、価格や使い勝手は異なるので、注意点を確認してください。
それでは、デキタスの複数学年での申し込みパターンと兄弟割での申し込みパターンを紹介していきますね。
デキタスの複数学年で申し込みした場合 月々割引あり
デキタスの複数学年での申し込みをすると兄弟で利用するというシステムではないので、1アカウントのみでの管理になります。
そのため、デキタスの複数学年で申し込みした場合、同時に複数の端末で勉強を進めることはできません。
また、1アカウントで取得になるので、デキタスの複数学年で勉強をすると学習履歴、ポイントなどもまとめての管理になってしまいます。
それでも、各学年の履歴は残るので、そこまで上が下に行く、下が上に行くことはないという場合は、兄弟でもデキタスの複数学年で申し込みで学習してもいいかもしれませんね。
ただし、兄弟で同時に勉強するタイミングが多いという場合は、ケンカになる可能性ありですよw
デキタスの複数学年で申し込みすると関連した単元の先取り・さかのぼり学習だけでなく、申し込みした学年を丸々先取り・さかのぼり学習できるので、ガッツリ集中的に勉強することができます。
また、複数学年で申し込みをした場合、3300円×2=6600円から1000円割引になりました。
デキタスの複数学年での申し込みのことを2021年7月に念のため、質問したところ同じ回答がきました。
以前ご利用いただいていた際は、1つのアカウントで複数学年のライセンスをご利用いただいていたため、割引が適用されていたと存じます。
※デキタスの回答メールより引用
メリット・デメリットあり!デキタスの複数学年での活用
上記の通り、デキタスの複数学年の申し込みにはメリット・デメリットがあります。
以下にまとめたので、デメリットも考えてデキタスの複数学年を申し込みしてください。
複数学年をデキタスに申し込むメリット
複数学年をデキタスに申し込むメリットは、多いです。
以下のことをできると、コスパがかなりいいですし、子供もどんどん勉強が楽しくなると思います。
-
- さかのぼり学習なら、わからなかった多くの単元をもう一度しっかり学びなおせる
- 関連単元だけじゃなく、網羅的にさかのぼり学習できる
- 先取り学習なら関連単元以外のところをどんどん進めることができる
- 全体的に先取り学習できるので、気持ちに余裕を持つことができる
- 複数学年申し込みなら、今の学年も何度も見直しつつ、先取り・さかのぼり学習をすることができる
- 1学年プラスごとに1000円割引が適用でき、お得に複数学年をデキタスで学べる
複数学年をデキタスに申し込むデメリット
複数学年をデキタスに申し込むデメリットもあります。
以下の点は、念頭に置いて申し込みしましょう。
-
- 1アカウントで管理するため、別々の端末で同時には入れない
- 1学年ごとに入る必要がある
複数学年をデキタスに申し込みした際のデメリットは、それほど大きくありませんが、ちょっと気になる点をピックアップしてみました。
デキタスの兄弟で入るときの注意点
デキタスには兄弟紹介制度というものがあり、若干ですがメリットがあります。
兄弟紹介制度を利用すると1000円分の金券プレゼント、およびそれぞれの子供にデキタスの1000ポイントが付与してもらえます。
ちなみに、デキタスの兄弟紹介制度の場合、入会後に送られてくる紹介カードで申請することになるのでご注意ください。
兄弟がいる場合は、片方だけがデキタスをやっているとけんかになると思います。
アニメを見て遊んでいる!
自分だけそれができない!なんて言い出すかもしれませんw
なので、どうせなら、デキタスの兄弟紹介制度を使ってみたらどうでしょうか?
※2021年7月現在の情報。
兄弟紹介制度でデキタスに入ったときのメリット
デキタスの兄弟紹介制度で入ったときのメリットは以下の通りです。
-
- 兄弟同時に利用できる
- 兄弟それぞれにポイントが付与されるため、自分の欲しいものがもらえる
- 兄弟で学習の進捗を競争できる
うちの子供たちは、複数学年で利用してしまっていたため、同時に勉強を進めることができませんでした。
デキタスの兄弟紹介制度を使っていれば、コチラも解消できます。
また、デキタスポイントがそれぞれの兄弟で別々に使えるので、ケンカになることもありません。
自分で頑張った分だけポイントがもらえ、欲しい景品がもらえるので頑張り次第ですね。
欲しいがために勉強を進めてくれるのはいいことじゃないかなと思います。
さらに、デキタスの兄弟紹介制度で入れば、兄弟の学年を勉強することができるので、先取り・さかのぼりがしたい場合にも便利ですよ。
デキタスには兄弟紹介制度以外も!友達紹介でプレゼント
デキタスには兄弟紹介制度以外に、友達紹介制度もあります。
こちらも友達に紹介すると金券類のプレゼントがあるので、通信教育に迷っているという方がいたら、紹介してみてはいかがでしょうか?
ただし、入会しないと紹介制度の利用は適用されません。
デキタスには複数学年申し込み、兄弟紹介制度があります。
似ていますが、デキタスの複数学年申し込みの場合は1アカウントで管理、兄弟紹介制度の場合はそれぞれの子供にアカウントが付与されます。
また、兄弟の学年のアニメーションで先の学年・前の学年のやり直しもできるので、兄弟でデキタスに入るメリットは大きいでしょう。
通信教育に迷っているなら、デキタスの複数学年申し込みや兄弟紹介制度を使ってみてくださいね。
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