真面目なのに勉強できない小学生の原因と対策を10個紹介 Photo by David Boozer on Unsplash
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真面目なのに勉強できない小学生は原因と対策がわかれば、意外と勉強できるようになります。

真面目なのに意外と勉強できないのはまだ小学生だからなのかなと放置しちゃうこともあるでしょう。

しかし、学年が上がっても真面目なのに勉強できないのは変わらないという小学生もいます。

うちの子もその一人でした。

「うちだけなのかな?」と思いつつ周りに聞いてみると、真面目なのに勉強ができない子が何人かいてびっくり。

「周りにもいるんだからまあいっか」と放置しないでくださいね。

放置したらいつまでも勉強できない小学生のままですよ。

まずは何が原因なのかどうすればいいのか、真面目なのに勉強できない小学生の原因と対策を知りましょう。

この記事ではなぜ真面目なのに勉強ができないのか、原因と対策をご紹介します。

現在、小学6年生の男子、4年生の女子を持つわたしが経験を元に解説していきます。

 

真面目だけど勉強できない小学生は環境が原因のことも!見直せば伸びる

真面目だけど勉強ができない小学生は本人が悪いのではなく、環境が原因のことがあります。

真面目だけど勉強ができない原因が環境の場合、対策を打つとすぐに効果が出ることが多いのでやってみてください。

まずは環境面が原因になっていないかチェックしましょう。

原因を知り対策を打てば、真面目だけど勉強できない小学生の成績アップにつながると思います!

①家庭学習の環境が整っているか・学習習慣があるかで変わる

そもそも家庭学習の環境が整っていない・習慣がついていないと本人が真面目であっても、授業についていくのが難しく勉強できないという小学生は多いです。

お子さんによってはどんな環境でも自分でしっかり勉強できる小学生もいるでしょう。

しかし、こんなケースはレアだと思います。

基本的に小学生のうちは真面目な子であっても勉強できる環境を整え学習習慣をつけなければ、勉強できないのは変わらないと思っておきましょう。

じゃあ、どんな環境にすればいいのか。

真面目なのに勉強できない小学生はリビング学習できる環境を整えてあげると学習能力が上がります。

小学校に入学すると勉強机を購入されるおじいちゃんおばあちゃんは結構いますが、ぶっちゃけまだ早いです。

勉強の仕方もよくわかっていないのに勉強机だけ与えて、「はいどうぞ」と言われても机の上で工作を始めたりってありますよね。

勉強の仕方を理解していないんですから仕方ないです。

でも、リビング学習なら親もこまめに声掛けできるので学習習慣が身につきます。

最初のうちは短時間でも、毎日リビングで宿題をやったり家庭学習をやったりしているとそれが習慣化されるので真面目であればその分勉強できるようになるんです。

リビング学習については以下の記事を参考にしてください。

またリビング学習は低学年のうちにこそ身につけておくべきことです。

今見た今日から始めてくださいね。

②勉強を親が見ていないなら今日から寄り添ってあげる

①と多少被りますが、真面目な小学生は自分で勉強してくれるから!と放置すると勉強できないままです。

共働き家庭だとついつい「本人が勝手にやるから」と放置しがち。

でも、真面目なのに勉強ができない小学生はまだまだ親のサポートが必要なんです。

毎日、事細かにチェックしてあげることはできないと思います。

でも、平日は宿題をやっているかチェックするだけ・土日祝日は集中してわからないところを見てあげることはできますよね?

ちょっとした工夫で真面目な子は勉強できるようになるので、今の勉強できない状態を打開してあげてください。

親が小学生の勉強を見ても良いのか疑問に感じる方は以下の記事を参考にしてくださいね。

真面目だけど勉強できない小学生は学習のサポートで変わる

真面目だと勉強できない小学生は親や先生が学習のサポートをするだけで変わるケースが結構あります。

真面目だけど早い段階で何かにつまずいていたら、どんどんわからないところが増えていきますよね?

苦手な部分を潰してあげないと一向に勉強できるようになりません。

また、実は学習障害が隠れているケースもあります。

学習障害だと「なんでわからないの!」と言っても解決できないので、親や先生が見つけてあげることが先決です。

まずはどれが原因か見つけ学習サポートをしてあげることで、成績も伸びていくと思います。

①早い段階で授業につまずいてしまったら先生に相談・親が見る

小学校1年生は内容が簡単で授業のペースが速いので、真面目なのに勉強できない小学生もいます。

実はうちの子がこのケースでした。

理解するペースがどうやら遅かったみたいで、小学校1年生で授業につまずいていました。

超のんびり屋さんなので、焦りもなくただ「よくわかんない」といってのほほんとしていました。

「いや、もっと焦ろうよ。お母さん的には大ピンチなんだけど」

しかも、「勉強できないから宿題すら終わってませんけどー!」と叫びたかったです。

でも、子供をせっついてもよくわかっていなかったらペースも変わらないので宿題は終わりません。

焦りとイライラで仕方なかったです。

結局、「宿題が終わらないのでどうすればいいですか?」って先生に相談しちゃいました。

それくらい勉強できていなかったです。

もし、同じように宿題が終わらないというお子さんならまずは以下の記事を参考にしてください。

小学校1年生でつまずいていたら、学年が上がったとしても自然と勉強ができるようになるわけじゃないです。

うちは結局、親がガッツリ勉強を見てあげました。

結果、現在は上位の成績を取っています。

親がガッツリ勉強を見てあげられないならわからないところを教えてくれる塾を探すのも良いでしょう。

また真面目に授業を聞いていても親が勉強できないなと感じた段階で、先生に相談した方が早く対策できるのでまずは先生に相談ですね。

②国語が苦手だから真面目でも勉強できない!音読・読解に力を入れる

国語が苦手だと真面目でも全体的に勉強できない、たくさん勉強しても思ったほど成績がアップしない小学生は多いです。

というのも、そもそも書いてある内容がきちんと理解できていないから。

「問題を十分理解できないから間違える」「読解力がないから何が原因で間違えたのかわからない」のエンドレスになって、真面目でも勉強ができないままの小学生もいます。

どうすればいいのかわからないですよね、本人は。

一番早いのは音読の反復練習をする、読解力アップの専門塾に集中して通うのが有効です。

うちは両方やってました。

めちゃくちゃ読解力がなかったんですが、読解力が上がったことでテストの点数も一気に上がりました。

大体どのくらいかというと70点くらいしか取れなかったのが90点以上取れるようになりました。

80点台はほぼなし、大抵100点たまに90点台。

もともと真面目だったので伸びが早かったのかもしれません。

詳しい音読の効果については以下の記事を参考にしてください。

勉強の仕方は子供によっては目・耳・口などをフル活用したほうが伸びる小学生もいます。

音読をしっかりやってこなかった小学生は音読を繰り返し集中的にしてみるのも良いでしょう。

反復練習の重要性については以下の記事を参考にしてください。

③学習障害があるなら先生に相談

いろいろ対策を練ったけど効果がなかったという場合は、もしかしたら学習障害があるかもと疑ってみてください。

度合いは子供によって違いますが、学年ごとに何人かの子は学習障害を持っているようです。

区や県によって多少対応が違うと思いますが、学習障害があると授業中他の先生がサポートに入っていたり個別で学習相談・訓練をしたりします。

学習障害を持っている子を見ると、真面目な小学生が多いと思いました。

真面目なのに勉強できない、いろいろな対策をしても変わらない場合は先生に相談してみると良いでしょう。

また、お子さんによっては先生から提案されるので早めに対処してもらった方が良いです。

真面目なのに勉強できない小学生は親の考え方を変える!実はいい加減かも

真面目なのに勉強できないと思っているかもしれませんが、実は単にいい加減な小学生の可能性もあります。

というのも、実際にうちの子のお友達でもいるからです。

まずはお子さんをじっくり観察してみてください。

真面目なのに勉強できないのではなく、いい加減なのかもしれないですよ。

①真面目なふりをしている可能性も!先生に子供の様子を聞くと良い

親が見ると一見真面目な子なのに、勉強ができない小学生は実は不真面目ということもあります。

わたしの友人でも「うちの子は本当に真面目で良い子なのよ〜」と言っている親御さんがいるんですが、学校では結構すごい!

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わたしは学校の役員を数年やっているので、頻繁に学校に行き子供たちの様子を見ています。

もちろん、その子のことも知っていました。

実は親御さんが知らないだけで学校ではそこそこヤンチャでしたね。

でも家ではいい子しているみたいなので、「うちの子は真面目で良い子」と思い込んでいました。

家と学校とのギャップが大きいと信じられないんでしょうね。

家と学校とで見せている姿が違うと「真面目なのに勉強できないから悩んでいる」なんてことになる小学生の親御さんは多いかもしれません。

まずは本当に真面目なのかどうか疑ってかかった方が良いでしょう。

学校での様子は先生からも教えてもらえますし、こちらから聞いても問題ありません。

家では真面目・学校では不真面目だったら、まずは家庭学習に力を入れ改善していくしかないです。

②真面目だけど調べない!勉強できない小学生には声掛けを

真面目なのに勉強できない小学生はわからないこと、知りたいことを自分で調べていない可能性があります。

真面目だけど調べるのが面倒くさい!という小学生は声掛けしないと自分で調べません。

自分で調べたり考えたりしないと成績がどこかで上がらなくなると思います。

わからないこと・知りたいことを人に聞くだけでなく、調べるように声掛けしてください。

うちの子もぶっちゃけ面倒くさがりなので、すぐに調べものをしないで「お母さん、○○って何?」と聞いてきます。

「辞書あるから調べてみなさいよ」

「タブレットで検索してもいいよ」

こんな会話ばかりでした。

声掛けしても「後でいいや」となることも多いので、最終的に一緒に調べることに。

親としては時間取られて大変だけど、これで伸びてくれるなら!といまだにやってます。

なんでも興味を持って調べる子は頭の良い子が多いと思いませんか?

なんでもとりあえず調べまくる・疑問に思ったことは調べて解決しようと自分で工夫することで、解決能力が高まるんだと思います。

この差は小学生のうちからどんどん広がるでしょう。

さらに中学に進むと自分で調べる機会が増えるので、普段から調べる癖がついていないと結構キツイ。

真面目な小学生であっても調べる力をつけていないと、中学になってからますます勉強できない子になると思いますよ。

特に中学受験する子は自分で問題解決できる力を養っていた方が良いので、積極的に調べものをさせましょう。

一人でなかなかやらないのであれば、うちのように親と一緒に調べるのも手です。

真面目な小学生ほど、調べものの癖がつけば勉強できるようになるでしょう!

③真面目に見えるけど調べものは丸写し!自分の意見を書かせる

真面目に勉強しているな、ちゃんと調べものをしているなと思っても丸写ししている小学生は勉強できないと思います。

調べたものを丸写しじゃあ、頭使っていないですよね?

「カンニングと同じじゃないの?」と思いますよね。

はい、うちの子がやってました。

「オイイイイイ!」って、ツッコみたくなりますよね。

実際ツッコみました。

でも、「書いてあれば良い」そうです。

ダメだわ、本当にダメだわとガックリ来ましたね。

そのときは何言ってもダメなんですよ。

でも、模試でできなかったものを見なおしたときのこと。

一緒に解いてヒントを促さないとできないものを見たとき、すかさず言ってました。

「調べものをして自分で導き出す力が足りないんだよ」って。

わからないものをそのままにしたり、丸写ししたりしても頭に残らないですよね。

で、自分でヒントを拾って答えを導き出すこともできないのは本当に困ると思いました。

「テストのとき、お母さん隣でヒント出せませんから!」って言いましたよ。

調べたことを自分の頭で考え文章をまとめる癖をつけていなかったら、真面目なのに勉強できないのは仕方ないです。

というか、これは真面目風なだけのような気がすると思いました。

まずは自分で考えアウトプットさせるようにするだけも、成績や能力が伸びます!

うちは実際に伸びたので、真面目だけど勉強できない小学生なら自分で考える訓練をさせてください。

④宿題をこなせていればいいと思っているなら親がチェックを

真面目風でも「とりあえず宿題が終わっていればいい」と思っている小学生は勉強できないと思います。

意外と多いですね。

うちの子も「宿題さえ終わっていればいいじゃん」という考えでした。

ばーーー!っと宿題をやって見直しもせず終了。

気になってわたしがチェックすると「結構間違ってる!」ってことが毎日でした。

これはとりあえず終わればOKだと考えているんだなと思いました。

こんなことを続けられても困るけど、サボるわけでもないしめちゃくちゃ手を抜いているわけではないから鬼のように怒れなかったです。

あと「宿題はやらなくちゃいけないもの」と思っているので、不真面目すぎるわけではないんですよね。

自分では真面目に勉強していると思い込んでいるところが厄介でした。

わたしがチェックして間違いを直すように促してあげてました。

ひたすらこれの繰り返しです。

これもある意味反復練習かもしれません。

繰り返し言って同じ問題を反復練習すると定着するからある意味良いのかとも思いましたが。

でも、最初の頃は宿題をいい加減に終わらせていましたが、徐々に直りました。

反復練習になったので成績にも反映され良かったかもしれません。

なぜ反復練習が良いのかについては以下の記事を参考にしてください。

真面目だけど勉強できない小学生はとりあえず宿題終わっていればいいと考えているかもしれないので、確認してあげてください。

真面目なのに勉強できない小学生はこだわり過ぎの可能性も

真面目なのに勉強できない小学生はこだわりが強すぎる場合も考えられます。

というのも、「この解き方が正解」と思いこみ遠回りしている可能性があるからです。

実際にそういう子にも会っています。

真面目なのに勉強できないという子で、こだわった解き方をしている小学生は親がうまく提案してあげるとスムーズになるでしょう。

こだわりがあってやり方を変えられないなら提案を

真面目なのに勉強ができない小学生はこだわりが強すぎる子もいます。

「このやり方以外はダメ!」と思い込んでいる子はなかなか意固地でやり方を変えたがらないんですよね。

本当は勉強できるのにできないと思われがちなので、親がうまく提案してあげた方が良いと思います。

例えば、

「そんな方法でも解けるんだね!すごいじゃん。お母さんにも教えて?」

「でも、こっちのやり方もあるらしいから一緒に解いてみない?こっちのやり方なら間違いが減るかもしれないよ?」

真面目な小学生は褒められればうれしくなると思います。

褒められればもっといろいろチャレンジしてみようと思うので、提案されればやってみたくなることもあるのでお母さんの演技力次第で変わるでしょう。

ちょっとしたきっかけで真面目なのに勉強できないという悩みが解消できる小学生は多いと思いますよ。

 

真面目なのに勉強できない小学生には何かしら原因があります。

すぐにできるのが学習環境を整えてあげること。

学習環境が整えば学習習慣を身につけさせやすくなります。

それにプラスして授業のつまずきをなくすために親がサポートをしてあげる、調べものを自分でさせる・自分で考える力を養うとグッと学習能力は伸びるでしょう。

また4教科すべてが苦手な場合は国語がネックになっている可能性が高いので、音読を反復練習する・読解力アップの塾に通うと理解力が上がり成績もアップします。

それでも変化がみられない場合は学習障害を持っている可能性も考えられるので先生に相談しましょう。

まずは今すぐ上記の対策に取り組んで、真面目な子の学習能力を底上げするサポートをしてください。

 

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