中学受験をやめる見極めは悪影響が出てからでも大丈夫
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中学受験をやめる!と決心する見極めはいつが良いのだろうか、悪影響が出ては困る…と悩みますよね。

中学受験のやめ時の見極めはちょっと難しいですが、悪影響が出てきたなと思ってからでも良いと思います。

中学受験は長期スパンで行うため、小学生のうちから勉強勉強となるのがつらい…となるケースも…。

 

今回は中学受験をやめる見極めはどんなときなのか、悪影響が出てからでも遅くはないのか、わたしの経験も含め紹介していきます。

 

中学受験をやめる見極めは悪影響が出てからでもOK!ただし程度による

中学受験をやめる見極めは悪影響が出てからでもいいと思います。

ただし、中学受験のやめ時がわからず、悪影響がかなり深刻になるまで頑張ろうとするのはちょっとおすすめしません。

 

というのも、中学受験で追い詰められすぎて、体に拒否反応が出てしまったという子も聞いたので、そこまで悪影響が出るとやめ時を逃し高校受験にもマイナスになる可能性が高いからです。

 

①中学受験について親子で大げんかになるようになってから

中学受験は息子がしたいと言い始めて、じゃあやってみようか!という感じで始めました。

最初はつらくても一緒に頑張っていたのですが、わたしではなく塾で教えてもらうのがメインになると大変になってきたようです。

宿題をなかなかやらない、勉強をしないので、声掛けを頻繁にしていました。

 

反抗的になり、言い訳ばかりだったので、突っ込んで話すとけんかになり…お父さんにも怒られるようになりました。

たまにだったらぶつかった方が良いと思うのですが、内容が勉強をしないということ、くだらないことが多かったので、これは中学受験には向かないなと判断してやめました。

中学受験をやめる見極めはこのくらいの悪影響が出てからでも問題ないでしょう。

 

②中学受験のストレスで勉強しなくなってから

中学受験は小学生にとっては大きな重圧がかかります。

 

受験をしなければ…

    • 長時間勉強する必要がない
    • 友だちと遊ぶ時間も確保できる
    • 宿題が終われば好きなことができる

からです。

 

もちろん、中学受験をするから全部できないというわけではありませんが、中学受験をすることで時間はなくなりますよね。

そのため、うちの息子も「なんで遊べないんだ」、「なんで宿題が終わっているのに勉強しなきゃいけないんだ」、「勉強たくさんしているのにまだしなくちゃいけないのか」などなど、かなりストレスがかかっていました。

 

ちなみに、親が無理強いして中学受験をすすめていたわけではありません。

あくまでも本人の意思でした。

それでも、小学生が中学受験をすると決断を下すのは難しかったのかもしれません。

中学受験をするというストレスはやめる必要があると思った悪影響だったので、ここかなと見極めました。

 

中学受験をしない勇気!子供がストレスを感じたら決断はこちら>>

 

③勉強しても覚えられない!になって焦るようになってから

勉強しても勉強しても覚えられないってときありますよね?

焦れば焦るほど、覚えたはずなのに抜けてしまっている、覚えられていない、勉強したほどは成果が出ない…なんてことも。

 

もちろん、それを乗り越えて伸びる子もいるので、中学受験をやめるべきか見極めは難しいです。

ただ、まだ12歳の子供がここまで苦しむのは中学受験をやめないと悪影響しかない…と見極めました。

 

④体に拒否反応が出てからでは遅いかも

うちのケースではありませんが、中学受験で頑張っていた子が勉強を始めると目がピクピクする、頭痛がするなどの症状が出ていました。

そのほかにも体に拒否反応が出ることがあると思います。

 

そうなってから中学受験を直前にやめるという子もいますが、ここまでくるとその後が不安ですよね。

また、ストレスのせいで10円ハゲになっちゃってるママさんもいました。

 

こんな風に体に拒否反応が出るのは親も子もかなりきついですよね。

だからこそ、お子さんの精神状態、体調なども気にして、体に拒否反応が出る前に決断を下せるようにした方が良いと思います。

中学受験をやめる見極めにはちょっと遅いタイミングかもしれません。

 

中学受験のやめ時!見極めのポイントは悪影響が出る以外でもある

中学受験のやめ時、見極めのポイントは悪影響が出る以外でもおさえておいた方が良い部分があります。

 

①そもそも中学受験を本当にしたいのか?勉強し続ける根性があるのか

中学受験をやめる見極めのポイントは悪影響が出る以外でも大事なところがあります。

中学受験しない勇気!子供がストレスを感じたら決断でも話していますが、うちの場合、そもそもの中学受験理由が弱かったです。

それはいじめを見たくないから、いじめっ子のいる学校に行きたくないから、みんなと仲良くしたいからとちょっとずれてたんですよ。

 

また、塾に行けば中学受験で合格できるのでは?と思っている節がありました。

周囲の子も塾に行っている、だから塾に行きたい、一緒に通っていれば中学受験で合格すると安心感を得ているような気がしました。

最終的に友だちが行ってるから塾に行きたいがために中学受験したいと言っているのでは?とまで考えました。

 

これではちょっと難しい…と思い、塾でのテストで一定の点数を取れない、学校の成績がよくない、ある程度の偏差値を取れないなら中学受験は厳しい話をしました。

結果、中学受験を諦めました。

 

②最低でも4科すべてが偏差値40以上か

基本的に中学受験対策の塾はレベル分けされていますが、一番下のクラスでも偏差値40はないとはっきり言って厳しいです。

入塾して半年以上通っているのに変化がない、偏差値40以上になっていないという場合は中学受験は厳しいかもしれません。

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まだその子にとって、受験のタイミングではないのだと思います。

もちろん、お金をかけて個別指導で伸ばせる可能性があるかもしれませんが、受験までの期間が短ければそれでも難しいと思います。

 

ちなみにうちの子は4教科すべて偏差値は40以上、平均して50程度でした。

(スタートが5年生の2学期後半だったのもあります。)

ですが、目指していた学校が偏差値60~65のところだったので、今からでは難しい、ここからずっと猛勉強は難しいと判断しました。

中学受験をやめるかの見極めは悪影響よりもこちらの方が大きかったかもしれません。

 

③受験する中学の偏差値に届きそうかどうか【偏差値50以下のところも視野に入れているかどうか】

うちの場合は都立のみに絞っていたので、とにかく偏差値が高いところばかり。

ですが、ご家庭によっては私立を狙っている場合も多いですよね。

 

私立は偏差値の幅が広く、50以下のところも視野に入れているというご家庭もいらっしゃいますよね。

 

偏差値が高ければいいというわけではなく…

    • その子が学びたいことがあるか
    • その子に合った学校の環境か
    • 教育方針が理想的か

などが関わってきます。

 

うちの場合は予算の関係で、都立のみしか視野に入れられませんでした。

ですが、私立を狙うなら偏差値50以下のところも受ける、なんとか目指せそうだという場合は継続しても合格する可能性がありますよね?

中学受験をやめる見極めを見つけるのではなく、

④小学校6年生の1学期にある全国統一小学生テストの偏差値を見て判断でもOK

小学校6年生の1学期にある全国統一小学生テストの偏差値、塾での模試などで受験を継続するかどうかを判断しても良いと思います。

塾の先生にまだ射程距離内だと言われれば頑張っても良いでしょう。

 

ただ、明らかに時間がないのに偏差値に差がありすぎるという場合はスパッとあきらめた方が良いでしょう。

 

※下位の方の偏差値の10の差、上位の偏差値の10の差は上げやすさが変わってくるので、ここではどのくらいの差ならOKという判断はしていません。

 

⑤最悪小学校6年生の2学期あたりには中学受験をやめるかどうか判断する

かなり遅いですが、最終的に中学受験をやめるかどうかは小学校6年生の2学期までには判断したいところ。

ここまで頑張ったのに?と思いますが、身体の不調、精神的にひどいストレスなら、早めに判断が大事かなと思います。

親としては未練タラタラになりそうですが、中学受験をするのは子供です。

 

⑥子供の性格が中学受験に合っているか考えてみる

子供の性格が中学受験にあってるのか、考えてみたことがありますか?

 

中学受験に合っているのは…

    • 競争心がある
    • 友だちに負けて悔しいと思える
    • 負けてそれをくやしさを力に変えられる
    • クラスが落ちたり、運動の試合に負けて悔しがって泣ける(親のために悔しがってるのはNG)

子だと思います。

 

うちの子は最近やっとそう思えるようになりました。
ちょっと前までは、競争心、悔しい、それをバネにがんばることができませんでした。

 

こういった気持ちがない子は受験するのがまだちょっと早いかもしれませんね。
悔しい、頑張るという気持ちがある子に、ここで負けているんですから。
現段階ではまだ受験の時期ではないということです。

 

⑦子供に合った塾を見つけられたか

今通っている塾は子供に合っていますか?

塾はその子、その子によって、合う合わないというところがあります。

 

先生だったり、塾の方針だったり、入塾前に内容を聞く、体験授業を受けてみる、季節ごとの講習を受けてみるのも、子供に合うのかの判断になります。

中学受験は長い道のりなので、ピッタリの塾を探してください。

 

⑧塾の費用や中学に合格した後の授業料を払えるか・通学できる距離か【親子で話す】

そもそもとりあえず、中学受験をさせたい!だけで動くと後で辛い目にあいます。

 

中学受験を決める前に…

    • 塾の費用を調べて出せるのか
    • 合格後授業料を払い続けられるのか
    • 子供が3年または6年間通い続けられるのか

を確認してください。

 

塾の費用は6年生になるとさらに高くなります。
特に夏期講習、冬期講習は高い!

そのため、6年生になって経済的理由で塾自体をやめる子、他の塾に変える子もいました。

 

また、中学では

    • 入学金
    • 授業料
    • 制服
    • 部活動の費用
    • その他課外授業費

 

など、意外とお金がかかるものです。

 

それを払い続けられる経済力があるのか、確認してください。

ちなみに、経済的な問題で夫婦ゲンカになる話も周りでよく聞きます。

ママは受験させたい、パパは大学までのお金があるのか心配します。

 

また、費用だけでなく、通学の時間も重要です。

1時間を超えるとさすがに厳しいかもしれません。

 

というのも…

    • 地域によっては満員電車に乗らなくてはならない
    • 部活動が活発(運動部だと毎日遅くなる可能性がある)

 

2つを考えると遠くても1時間以内、できればもう少し近いところが理想ですよね。

苦労して入っても、遠くて辛い、やめたい、遠いから疲れて成績が落ちるのは困ります。

まずは本当に中学受験すべきところなのか、考えてみましょう。

 

中学受験をやめ時の見極めは悪影響が出てからでも遅くない!他のポイントも注意して

中学受験をやめる見極めは難しいと思います。

何より、親が受験させたいという家庭だとなかなか踏み切れません。

 

ただ、中学受験は子供のためにやることなので悪影響が出たら、やめた方がいいです。

中学受験が全てではなく、高校受験、大学受験もあるので、小さいうちに身体を壊してまでやることではないでしょう。

 

 

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