中学受験をしない勇気!子供がストレスを感じたら決断
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中学受験をしない勇気を出すタイミングは子供がストレスを感じたときかなと思います。

それでも、中学受験をしないと決断するのはかなり勇気がいりますよね。

というのも今までかけてきた時間とお金がもったいないと親子で思うからです。

またズルズル続けて悪影響になる方が怖いけど、どのタイミングで中学受験をやめると決意すべきかわからないかもしれません。

うちも実際にそう思いました。

この記事では小学六年生の男の子と母親がどのように中学受験しないという選択を決断したのかを書いています。

小学六年生の男の子を持つわたしが中学受験をしない勇気を出した経験を元に解説していきます。

現在小学六年生を持ち中学受験をしない勇気が出せない方は参考にしてください。

今ストレスがたまっていて悩んでいるという方は中学受験をしないと決断する勇気を出せば、「やめてよかった!」と思えるでしょう。

 

中学受験しない勇気を出しました。一番は子供がストレスを感じたと思ったから

中学受験をしないと決断するのは本当に勇気がいります。

息子の中学受験をしない決断をした理由の一番は子供がストレスを感じたからです。

今思うと受験をしようと決断するよりも大きなエネルギーを使うと思いました。

それでも最終的には中学受験をしない勇気を出してよかったと現在思えるほど、息子の勉強への取り組み方も精神的にも良い方向にいっています。

①中学受験で勉強のストレスが大きい!しない勇気を出してよかった

中学受験しない勇気を出すのは大変ですが、継続するにもかなり大変でストレスが大きいです。

というのも、受験勉強は学校の勉強をしっかりやっておくだけでOKというわけではないから。

学校の勉強にプラスして受験対策をする必要があります。

うちの場合は都立を受験しようと計画していたため、以下のことを意識しなくてはいけませんでした。

    • 都立中学受験で提出しなくてはいけない学校の成績を上げる。
    • 都立中学受験で難易度が高いと言われている作文対策をする。
    • 算数・国語・理科・社会を覚え、基礎知識を付ける。
    • 都立中学受験では重要な問題の意図することを読み解く。
    • 基礎知識、問題に書かれているものから答えを導き出す訓練。

応用問題、複雑な問題が解けなくてはいけません。

わたしと夫も問題を見てみましたが、大人でも難しくて解けないですね。

うちの子は覚えなくてはいけない量に相当なプレッシャーがかかっていました。

もちろん、わたしも焦りを感じ親子でストレスがすごかったです。

本当に中学受験をするならもっと早く始めるべきだったと思いました。

もちろん、息子の周りでは小学校六年生になってから始めても上位中学全て合格できている子もいます。

でも出だしが遅ければ遅いほど、普通は間に合わないと焦ってしまいますよね。

うちも「間に合わない」「とにかく詰め込まなきゃ!」とかなり焦っていて、とにかく時間がないと思っていました。

しかし、息子は中学受験はしたいけど詰め込まなくてはいけないというストレスでゲームやYouTubeに逃避していました。

そのため、ますますやることが増えて焦るという悪循環になったんです。

これでは中学受験に成功しても失敗しても、中学生になったら勉強嫌いになりそうだなと思いました。

今から勉強嫌いになって高校受験で失敗するのは困ると思い中学受験をしない勇気を出しました。

中学受験が失敗してなおかつ勉強嫌いになったら、最悪のルートをたどりますからね。

中学受験をしない勇気を出してよかったと本当に思っています。

中学受験をしないと決断してからについては以下の記事をご覧ください。

②中学受験に間に合わない!親子で衝突が増えた

中学受験はぶっちゃけ間に合わないかもしれないけど、本人がやる気なら!と思って始めました。

というのもそもそも、親は受験を考えていなかったので準備がとにかく遅かったんです。

で、そんな状態だったら当然親子で衝突があるのは当たり前ですよね?

最初の頃はそこまでではありませんでしたが、本格的に勉強し始めるころにはかなりひどい状態でした。

 

まず5年生の初めころ、何となく簡単な問題集を解かせてつまずきをなくす程度しかしていませんでした。

中学受験を意識して頑張り始めたのは5年生の10月ころから。

問題集は下剋上受験という算数に特化した問題集でした。

下剋上受験

下剋上受験をひたすら親子で解きまくっていただけです。

2学期は下剋上受験を解き終わり、算数の成績アップに直結しました。

テキスト:

    • 下剋上算数 中学受験テキスト 基礎編
    • 下剋上算数基礎編攻略本基礎編(stage1)中学受験テキスト まだ塾で習っていない単元も、これなら先へ進めるね!【桜井信一】
    • 下剋上算数(難関校受験編)中学受験テキスト 偏差値50から70への道【桜井信一】
    • 下剋上算数難関校受験編攻略本(stage1)中学受験テキスト【桜井信一】

その後京進スクールワンの冬期講習を受け、3学期から足を引っ張り続けていた図形に特化した「図形の極み」を受け始めました。

図形の極み

京進スクールワンの図形の極みについてはこちら>>

さらに受験対策で授業を取りましたが、とにかく週1回でも月謝が高い!

そのため、春期講習などで補っていこうということになりました。

普段、社会・理科は覚えることが多いので、塾の先生に「ここまでは覚えましょう」というスケジュール管理だけお願いできたのはありがたかったです。

ただ、自宅で社会・理科の暗記をしている場面をほとんど見ない!

見ないので「勉強してる?」、「してるよ!!」ともめ始めたんです。

スケジュール通り進めないと間に合わないと思う親、ずっとやってたらストレスだし遊びたいと思う子供。

衝突しないわけないんです。

結果として毎日ケンカでした。

どうにもならず塾の先生に相談しても、「言い訳ばかりしてましたね。一応説き伏せましたが」と言われました。

でもやっぱりストレスのせいか勉強が思うように進まない→ケンカ→夫婦で相談→言い聞かせる→反抗する→塾の先生に相談のエンドレスループでした。

このままじゃ、本人もつらくて病気になると判断して中学受験しないでゆっくり知識をつけていこうと勇気をもって決断しました。

もちろん本人ともしっかり相談した結果です。

中学受験をしない勇気が出たのも塾の先生と相談できたのがよかったと思います。

ごり押しして受験させるという考えではなく、こちらの意見もしっかり聞いてもらえる・その子に中学受験が向いているのか話してもらえるのがよかったです。

なので、受験をするかどうか塾の先生に相談しつつ決めても良いでしょう。

ただし、最終的に中学受験をしない勇気を出すのは本人と親です。

中学受験しない勇気!周りに合わせる必要なし

中学受験と決断するのは勇気がいりますが、そもそも受験の必要があるのか疑問です。

中学受験しない勇気を出して決断すると、もしかしたら「やめてよかった」と思えるかもしれません。

というのも「周りが受験するから」「子供が周りに流されて受験したいだけ」ということがあり得るから。

実際に改めて考えてみるとうちは「中学受験をどうしても必要だ」という考えではなかったです。

子供の気持ちを優先させるのは大事ですが、そもそも本気度が高いわけではないならよく考える必要があるかなと思います。

①親は中学受験を推奨しているわけではなかった

元々、親は中学受験を考えてなかったので本気度は低かったです。

ただ都心部に住んでいることもあり受験率の高い小学校でした。

それでも、公立に行く子もそれなりにいるので中学受験はあまり考えなかったんです。

しかし息子の学年の子たちの受験率は高くさらにいじめがひどかったため、息子は「受験したい」と言い出しました。

特にうちの子はいじめられていませんでしたが「見ていて嫌な気分になる」と話し、受験をしたいと思ったようです。

また実際に友達がいじめられていて止めに入ったことで、結構な大けがをしたこともありました。

いじめている子とは仲が悪いわけではありません。

ただヤンチャ系の子だったので、お友達にケガさせることが結構ありました。

同じ学年ではヤンチャ系が結構集まっていたので若干心配になり、「中学受験」という言葉が頭の片隅にありました。

それでもそこまで「中学受験を絶対しなくちゃ!」とは考えてなかったんですよね。

うちの子は空手をやっていたのでいざとなったらやられることはないと思っていたのも理由の一つでした。

温和な子なのでなめられているのかなと思い、「一度思い切り怒ってみたら?」と言ったこともありました。

それでも「友達にケガさせたらかわいそうだから」ということでした。

本人は負けない自信があったため、受験をそこまで考えなくても良いかなとわたしは思いました。

また本人が受験したい理由のメインが「友だちと一緒の学校に行きたい!」という安易な思いつきだったのでまあ中学受験についてそんなに調べなくても良いかと放置してたんです。

5~6年生になれば熱も冷めるだろうという程度でわたしは考えてました。

しかし5年生になっても「受験したい」という気持ちは変わらなかったので、とりあえず夏期講習・冬期講習を受けてみようか?ということになって受けさせたんです。

夫は元々乗り気ではなかったので、わたしが中学受験をさせたいというのも結構勇気が必要でしたね。

それでも息子は受験したい気持ちが変わらなかったので、夫を説得して受験に向けてだいぶ遅い勉強をスタートさせたんです。

このときは厳しいだろうと思いつつ、本人の頑張り度で考えても良いかなと思いました。

結局、本人が中学受験の勉強へ大きなプレッシャーを感じたので、夫もわたしもストレスを感じるほどなら受験をする必要はないという判断を下したんです。

実際にいじめられていない、深刻な状況じゃないなら中学受験をしない決断も良いと思います。

また親が受験をどうしても望んでいるわけではないなら、親が中学受験しない勇気を出して決断してあげた方が子供はホッとしますよ。

②高校受験でも十分間に合うと思った

中学受験しない勇気を出すと高校受験にゆとりをもって挑めます。

中学受験までは時間がないですが、高校受験までは今現在6年生だったとしても3年+1年弱あるので対策を考えやすいですよね?

うちはほぼ六年生からスタートしたので、はっきり言って中学受験の勉強は本人にとってかなりハードな時間だったと思います。

またスタートダッシュが遅かったため、なかなか受験の勉強が思うように進まなかったです。

親としてもちょっと心配だったので、塾の先生に伸び悩みを何度か相談しました。

で、塾の先生から言われたことは「今からしっかり勉強をしていけば高校受験では良いところを狙えますよ」です。

つまり中学受験はとにかく今の状態だと難しいってこと。

うまく波に乗れば中学受験に間に合うか微妙なところだったのでしょう。

その結果、「高校受験なら良いところを狙える」という回答が出たんだと思います。

これなら「どうしても行きたい中学校」という本気度がなければ、受験をしなくても良いかなと思ったんです。

それでもやはり中学受験をしない決断を下す勇気は必要でした。

ただ中学受験がすべてではないので、高校受験に向けて切り替えても計画的に進めればいい高校には入れます。

なので、中学受験の勉強をズルズルやっているだけなら受験しない勇気を出すのがおすすめです。

③中学受験をするほど早熟していない・マザコンではない

中学受験をする子は早熟またはマザコン気味でお母さんの言うことをよく聞く子でないと難しいと思います。

受験はとにかく毎日忙しいため、もめている時間がもったいないです。

早熟な子は以下のようなことが期待できます。

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    • 自分で行きたい学校を決めている。
    • 自分で塾の宿題を率先してやる。
    • 自分でわからないところを聞いてくる。
    • 自分である程度のスケジュール管理している。
    • 言われなくても自分から勉強をする。

実際に受験合格した子はまさにこのタイプでした。

また、マザコン気味の子なら上記のこともお母さんに言われたらやろう!と素直に実践するでしょう。

しかし、うちの場合は上記の項目に当てはまりませんでした。

    • 特にマザコンではないので反抗も多い。
    • 行きたい学校は特になかったけど受験でいい中学に入りたかった。
    • 言われないと勉強できない。
    • 目を盗んでさぼることが多い。
    • 言い訳をして勉強しない。

幼さがかなり残っていたため、計画通りにはいきませんでした。

つまり、中学受験するには精神年齢が幼かったということです。

そのため、お互いにストレスになるから中学受験はしない決断をしました。

まあ、本人は受験したかったので息子に話すのもちょっと勇気がいりましたけどね。

それでも、中学受験しないと決める勇気を出すのは親の役割だと思います。

また親がうまく中学受験の勉強に乗せられないならしない勇気を出した方が親子ともども気持ちの切り替えができるでしょう。

中学受験をしない勇気を出す前に考えた理由

上記の通り中学受験をしない勇気を出しましたが、ここまでにはかなり悩みました。

というのも、短期間とはいえ時間とお金がそこそこかかっていたから。

周りの先輩ママにも受験について聞いたり冷静に考えてみたり相談したりしました。

中学受験しない勇気を出す前に子供にとって良い事なのか、何もかも犠牲にしてもいいほど本気なのか考えました。

悩みましたが中学受験しない勇気を出してよかったという結論が出ました。

①中学受験は子供にとって良いことなのか考えてみた

中学受験は自分の子供にとって良いことなのか?とまず考えてみました。

時代が変わって中学受験をする子が増えているとはいえ、まだ公立に行っている子は多いです。

ストレスを感じてまでやるべきことか、むしろ中学受験は逆に勉強嫌いのきっかけになるのではないのか?と思いました。

高校受験前に勉強嫌いになられても困ります。

中学受験に失敗したら、高校受験の勉強もしなくてはいけません。

うちの子はそこまで勉強を続けていけるのかと考えた結果、むしろ自分の子供には良くないことだなという考えに至りました。

なので、中学受験をしないのは正解だったと思います。

②中学受験をする本人が本気なのか、息子と話してみた

中学受験したいと言っているが、本人の本気度は高いのかと考えました。

これは中学受験という戦いに勝てるかという要因にもなるからです。

で、本人になぜ受験したいのか聞いてみたら以下のように答えていました。

    • 友だちがいじめられているのを見たくない。
    • いじめっ子がいる学校に行きたくない。
    • 授業にならないクラスで勉強したくない。
    • クラスみんなと仲良くしたい。

理由としては弱いですよね。

確かに理想ではありますが自分が目標を持っているわけでもないし、いじめられている本人でないので逃げたいという本気度も低かったと思います。

ちなみに塾の先生にも話したら、「いじめられて受験する子はいます。そういう子は本当に必死なので合格する子は多いです」とのことでした。

つまり、動機としては弱いんです。

本当に嫌ならもっと必死になるはず。

もう少し「自分で何がしたいからこの学校に行きたい」「この大学に行きたいからここを受験したい」と判断できるようになってからでも遅くないかなと思いました。

なので中学受験しないと決断する勇気を出す前に本人の本気度を確認するとどうすべきかの判断材料になります。

まずは本人と受験について相談してみると良いでしょう。

中学受験をしないと決断する勇気を出すのに躊躇したこと

中学受験をしないと決断する勇気を出すにはかなり躊躇しました。

というのも、受験を決断してからさまざまなことがあったからです。

以下のことを考えると中学受験をしないと決断するのはかなり勇気がいりました。

①中学受験のために費やした塾・教材費を考えた

前述の通り、受験のために塾代・教材費はそこそこそこかかったので中学受験をしない決断までにかなり時間がかかりました。

もちろん、小学3~4年生から中学受験の準備をしている人から比べたらなんてことがない金額でしょう。

ですが中学受験を考えていない、むしろずっと公立に行ってもらえないだろうかと考えている家庭にとっては大きい出費でした。

中学受験を考えてるなら塾の出費は覚悟しなくてはいけないです。

なめているのかと言われるほど出せていませんが、それでも5~6年生になると週1回でも個別1教科だけで15,000円程度になります。

さらに追加の授業・教材費・冬期講習・春期講習などがあると場合によっては100,000円近くなることも。

これは痛いんですよね。

(夏期講習は塾によりますが、6年生で20~40万かかります。)

受験を考えなかったら冬期講習・春期講習だけか普段の塾は行かせないか、もっと安価なところに行かせていました。

今までの出費を考えるとどうしても踏み切る勇気が出ないですよね。

それでも中学受験をしない勇気を出してあげるのはその後の子供に良い影響が出ると思います。

②中学受験が負担!下の子に寂しい思いをさせた

受験をすると決断してからわたしは基本的に息子につきっきりで勉強を教えていたので、下の子にかなり寂しい思いをさせました。

下の娘は宿題をやったかのチェックのみで、あまりかまってあげられなかったです。

「お母さん、ここわかんないから教えて」ということも一時言えなかったみたいなので、かわいそうなことをしたと思います。

また、受験をするからと家族で長時間休みの日に出かけるのはなるべく避けていました。

ここまでしていたのに中学受験をしないのかと悩みましたし、決断には勇気がいりました。

ただその後のことを考えると受験をやめてよかったと思います。

③中学受験対策で塾の先生にも大迷惑をかけた

本格的に中学受験を決断したのが5年生の2学期後半、塾を検討したのが2学期後半でした。

これって受験対策で塾の先生にかなり迷惑をかけています。

    • どのように勉強を進めていくかかなり考える必要がある。
    • 普段あまり勉強していなかったので塾の回数はいきなり増やすとストレスになる。
    • どのタイミングで塾の回数を増やすかが負担。
    • 模試はどのタイミングで受けるか相談。

事細かに相談に乗ってもらい、塾の先生の時間を相当奪いました。

なのに、1年もしないうちに「中学受験をしない」とは言いづらかったです。

中学受験しないと言うのはかなり勇気がいり、しばらく言い出せませんでした。

しかし、公立中学でもいい成績を取っておくことは大事なので継続してみてもらうことになりました。

なかなか塾の先生に「中学受験しない」というには勇気がいりますが、早めに決断したほうが良いでしょう。

中学受験をしない勇気が必要!入ってから後悔することも考えられる

中学受験まで頑張って合格した、さあこれで終わり!と思っていませんか?

しかし、中学受験で合格してもそれがゴールではないです。

意識が高い小学生は受験合格後のことも考えていると思いますが、大半は「とりあえず受験で合格できれば後はラク」と思っているでしょう。

合格を勝ち取っても入ってから後悔することもあります。

なので、以下のことを子供と話しておき、受験しない決断をしても良いと思います。

①中学受験は無理しない方が良い。入学からが始まり

中学受験をどうしてもさせたい、何とかギリギリでも良いから合格させたいという親御さんも多いでしょう。

ただ、状況によってはいったん中学受験を考えた方が良い場合もあります。

というのも、入ってから苦労する子も多いから。

ムリして入って良かったという経験を持つ親御さんもいれば無理して入って苦労したという親御さんもおり、自分の経験があれば子供と話がしやすいです。

中学受験経験のある親御さんはある程度しっかり話せるでしょう。

ただ、中学受験をしたことがない親御さんが自分の子供に中学受験をさせよう!と思っている人もいます。

わたしの友人でも中学受験の経験がない人がいました。

子供に受験させたのは父親の意向が強かったからでした。

それでも普段父親は家にいないのでどうしてもお母さんがほとんど受験の準備をします。

で、何とか受験合格まで持っていきましたが、やめる勇気が出なかった・結局ランクを下げたという話を聞きました。

というのもギリギリで合格すると本人がつらくなりそうだからだそうです。

うーん、そこまでするなら受験しなくても良いのかなとちょっと思いました。

しかし中学受験をやめる勇気が出なかったのは父親が私立中学でずっとエスカレーター式で、その後楽だったからだそうです。

なんとか中学で合格してしまえば、後々楽になるから入れてあげたいと思ったからだとか。

もちろん、ランクを下げて受験をするのも良いでしょう。

ただ、その子自身が勉強を苦手としている・本人が中学受験に真剣に取り組んでいない場合は中学受験をしない勇気も出した方が良いと思います。

というのも、上記の子とママが入ってから結構大変でちょっとストレスがあると話していたからです。

うちの場合は息子が中学受験をしたいと何度もせがみ、受けることにしましたが後々大変でストレスがたまりそうだなと思い結局やめました。

前述の通り勉強が進まなかったこともありますが、無理して中学に合格しても気になることがあったからです。

    • 合格した中学で勉強についていけるのか。
    • 子供は中学受験合格がゴールと思っていないか。
    • 勉強が楽しいか(いやいやなら中学で学習意欲がわかない)。
    • 中学に入ってからストレスがたまってやめないか。

どれも当てはまる気がするという場合は、中学受験しても今後の進学に悪影響が出る可能性は高いです。

うちはどれも当てはまる気がしました。

受験が合わずストレスを感じる子もいるので、もう一度子供とよく話し合ってみるのがおすすめです。

それでも何とか受験させたいという場合は親の覚悟も相当必要だと思います。

②中学受験の勉強をダラダラしているならやめた方が良い

受験が本人の意思だったとしても集中して取り組まない・ダラダラ時間だけが過ぎる場合は、勇気を出してやめた方が良いです。

時間=勉強したと思いなぜ成績が伸びないのか、問題が解けるようにならないのかとストレスになるから。

中学に進学したとしてもダラダラ勉強する癖はなかなか抜けないです。

ムリに勉強をさせている・ダラダラ時間だけが過ぎて集中していないなら、中学受験をしない勇気も必要でしょう。

ちなみにうちはこのパターンだったのでスパッとやめました。

ダラダラ勉強しがちなら中学に入ってもストレスがたまりやすくなりそうだと思いませんか?

それなら中学受験をしないとスパッと勇気を出した方が良いでしょう。

うちは受験をしないと決めてから勉強の仕方も無理のないペースでできて、いい方向に進んでいます。

 

中学受験は絶対にしなくてはいけないというものではありません。

中学受験に合っている子、合っていない子もいます。

特に受験のためにストレスがたまっているなら、合格後もストレスになる可能性も考えられます。

子供によってはまだまだ幼く、高校受験の方が良い結果を出せる子もいるでしょう。

受験をしないと決断するには勇気がいりますが、いい方向に進むかもしれません。

まずは本当に中学受験が必要なのか、わたしの経験談を参考に考えてみてください。

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