本を読む人は頭がいいのではない 知識が増え優秀になるだけ
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本を読む人は頭がいいと聞きます。

たったそれだけで頭がいい人になれるなら子供のうちから本を読む習慣をつけたいですよね。

本を読む人が頭がいいと言われるのは吸収した情報がどんどん蓄積され、人よりも引き出しが多いからだと思います。

想像力があり先を読める・知識に基づいて行動する力がある人は頭がいいと言えるでしょう。

また、ビジネスでも成功している人は本を読む人が多いですよね。

忙しくても時間を作って本を読む人が多く、積極的に新しい情報を増やしている印象があります。

また、本を読む人は知識が豊富なので勉強面に関しても頭がいい人が多いですね。

勉強はもちろん先のことを考えられるようになってほしい、人間的に成長してほしいという場合は本を読む人を真似て積極的に読書習慣を取り入れた方がいいです。

 

本を読む人は頭がいいと言われる理由

本を読む人は頭がいいとよく聞きますよね。

わたしの周りでも本をたくさん読んでいる人は頭がいいです。

また、いわゆる成功者も本を読む人は多く読書習慣もついており頭がいいですよね。

なぜ本を読むと頭がいい人になるのでしょうか?

元々頭がいい人が本を読むのではなく、書籍から情報を取り入れて知識を蓄えスマートになるのだと思います。

もちろん、本を読む人が100%頭がいい・逆に本を読まないから頭がイマイチよくないというわけではありません。

ただ本を読む人は知識が増える分、頭がいい人になれる可能性が高いです。

書籍を読むと頭がよくなるのはどうしてなのか、どんなメリットがあるのでしょうか?

頭がいいだけじゃない!ほかのメリットも

読書をする一番のメリットは知識が増え頭がいい人になれることだと思うかもしれません。

しかし、本を読む人は知識以外のメリットも得られます。

科学的にも証明されていること、うちの子供たちが本をたくさん読み続けていて感じたメリットは次の通りです。

アルツハイマーや物忘れの予防、ストレス軽減や発散、共感力・知識・語彙力・分析スキル・文章力のアップ、心の安定、自信がつく、コミュニケーション能力アップ、読解力(理解力)がつく、表現力の強化、物事を多角的にとらえることができる、問題の解決能力アップなどです。

子供が読書を継続していると徐々に上記のような能力が身についていきます。

最初のうちは身についていないと思うかもしれません。

でも、気づけば「前よりもコミュニケーションがうまくなっている!」「内容理解ができていて正確に答えられるようになった」など、変化を感じます。

特に読書だけでなく音読も加えるとより顕著に現れます。

勉強+考える能力がつくから頭がいい

本をよく読む人は勉強ができるようになるだけでなく、考える力を身につけられ頭がいいと言われるんです。

勉強関連の本や教科書を中心に読む人は学んだことの予習復習ができ、より理解度が上がるので成績にも反映されます。

また勉強関連のものではなく物語や子供には早いかもしれませんが自己啓発系の本を読めば、想像力豊かになり自分の力で問題解決・行動するといった力が養えます。

 

今現在、子供にどう影響してほしいかによって読む本をチョイスしてもいいでしょう。

とにかく勉強ができるようになってほしいという場合は、教科書・参考書を繰り返し読みアウトプットすると力がつきやすいです。

また、物語・自己啓発など社会性のある本など、勉強以外の知識がつく本を読む人は想像力や予見する能力が養われ積極的になれると思います。

知識の引き出しが増えやすい

普段から本をよく読む人は知識の引き出しがたくさんできるので、頭がいいと言われます。

都立中学の先生曰く、小さい頃から知識の引き出しをたくさん作っておくと中学受験でも有利になるそうです。

うちは中学受験を検討していた時期があり、都立中学で実際に先生とお話をしました。

「さまざまな経験をさせてあげてください。

いろいろな本を読ませてあげてください。

さまざまな経験や読書の知識は引き出しが増えます。

受験ではその経験や読書量が生きてきます。

作文では自然な例文を入れる必要がありますしテストでは基礎知識を元に応用する力が問われます。

難しい問題が解けるのではなく基礎知識をうまく使えるかが大事です。

これができれば合格できる可能性が上がると思います。」

このように言われました。

1年ほど前に言われたことでしたが、印象に残っています。

頭のいい中学ですが、勉強の優劣だけが「頭のいい子」というわけではないと感じましたね。

基礎を応用できる力があるかどうかが問われると聞き受験をするならここがいいなと思いました。

実際にサンプルの問題もいただいてみたのですが、確かに書かれている情報をうまく使って問題を解くものが多かったですね。

この都立中学は偏差値65以上のところなので、頭がいい学校です。

入るにはかなり難しそうと思いました。

ちなみに、偏差値がこの都立よりも上の私立校に合格しているような頭がいい子でも結構落ちていました。

逆に「普通の子じゃないの?」というタイプの子が合格していましたね。

勉強だけできるタイプの子はなかなか受からないようです。

やはり今の時代、勉強だけできるのではだめなんだなと感じさせられました。

だからこそ、本を読む人を真似て読書習慣をつけるメリットは大きいと感じたんです。

子供でもできる頭がいい人の習慣 本を読む癖をつけよう

本を読む人は頭がいいと言われているので、できれば読書習慣をつけたいですよね。

でも、子供はなかなか本を読む習慣をつけられないという問題があります。

どのようにすれば毎日の読書習慣がつくのか、本をよく読むうちの子供たちが実践している方法を紹介します。

実際にいろいろ試して、毎日本を読む習慣がつきやすかったもの・より頭に残りやすくできるものを選びしました。

黙読・音読1回各10分毎日続ける

本を読む人と同じように頭がいい子になってほしいなら、毎日読書タイムを設けると習慣化します。

忙しいビジネスマンでも読書タイムは確保している人が多いですよね。

昔は毎日読書タイムが設けられている小学校もありましたが、現在はグッと減っているようです。

うちの小学校では読書タイムというものはなく「図書の時間」が設けられていますが、それも週1回のみ。

よっぽどの本好きの子供じゃないと積極的に読書しないですよね。

また小学校では音読の宿題が出ますが、1つの物語全部ではなく数ページを音読するだけ。

これでは読解力を上げるのも厳しいです。

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今の子供たちは塾や習い事にも忙しいので、自分たちで本をゆっくり読んで楽しむという時間が取りづらい!

でも、黙読と音読を1日各10分なら隙間時間に十分できますよね?

うちでは10分間の読書タイム+要約や感想を言わせる・書かせる、10分間の音読タイム+内容チェックしています。

読む+確認でインプット+アプトプットが少しずつでき、読解力も徐々についてくるんです!

文章を読み内容を理解することで、自然と間違った理解を指摘できるので読解力が身につきやすいと思います。

ただ、ここまでやると合計20分では足りないです。

これじゃあ続けられないというなら、状況に応じてやり方をちょっと変えてもいいと思いますよ。

時間がないときは感想を書かせるのはなくす・内容チェックは既によくできているものはやらないなど工夫すると継続しやすいですよ。

わざわざ読書タイムを設けるのを嫌がるならお風呂につかりながら本を読む、トイレタイムに本を読むのでもいいでしょう。

うちはお風呂で本を読むのが好きなので、長風呂になりがちです。

早く出てよ~!というくらいずっと読んでいますね。

こんな感じで少しずつ本を読む習慣をつければ、ストレスがたまりませんよね!

また黙読ではなく音読するとより頭に刺激があるので、小学生のうちは好きな本を使ってどんどん声に出しましょう。

音読すると前頭葉への刺激で脳が活性化されて記憶力がアップし、読みながら内容を処理・整理・記憶できます!

特にこちらが音読した内容を質問するとより効果的です。

実践してみたところ、ただ本を読むだけよりも内容を記憶したり自分がどう思っているのか意見を言えるようになりました。

説明する力もつくので語彙を活用する力がつくのかもしれませんね。

同じ本を繰り返し読んで知識を吸収

一度読み終わった本はもう読まないという人もいますが、子供には繰り返し読ませた方がいいです。

というのも、一度読んだだけでは内容を深く理解できない・語彙を吸収できないから。

また、繰り返し読むことでさらに物語の世界へ深く入り込み想像力を豊かにしてくれます。

自分を主人公と置き換えて読めれば、心情を想像したり理解することができますよね。

また、勉強関連の本であればすぐに忘れてしまう内容も何度も繰り返すうちに記憶に残ってくれます。

つまり、本を読めば読むほど知識が貯まるということ。

これが本を読む人は頭がいいと言われる所以でしょう。

興味のある本を読んで「好きなこと」にする

本をよく読む人は興味のある本を中心にチョイスしていることが多いです。

子供は特に難しい本を選ぶ必要はありません。

興味のない本をチョイスして読んでも活字を目で追うだけになると思います。

知識を吸収するのは難しいことなので興味のないものだったらあまり意味がありません。

クイズの本・文字が多めの絵本や図鑑・アニメなどのスピンオフ小説などを選んでもいいでしょう。

まずは本を読むのが楽しい、好きなことにできるよう工夫してください。

読書習慣を身につけ、語彙や知識を貯め想像力を伸ばしてあげてくださいね。

本好きのきっかけに漫画を取り入れてもいい

文字が少なめの本を選択しても、なかなか本を読む人と同じように習慣化できない場合もあるでしょう。

本が元々好きじゃないという子供は文字が少なくたって見ていて眠くなるだけということも。

ぶっちゃけうちの息子はこのタイプでしたね。

なので、結構悩みました。

本を読む人みたいに習慣化がなかなかできない・あまり好きじゃないという子は、漫画で文字を読む訓練をしてみてください。

これは結構効果あると思います!

本を読む習慣かなかった息子に漫画を与えたら、徐々に本を読む習慣がつきました。

でも、漫画はあくまでもきっかけ作りです。

漫画だけ読んでいるというのはあまりおすすめできませんが、文字を読むことに抵抗がなくなります。

知識がつく漫画もありますが、想像力を養うなら普通の本を読んだ方がいいです。

本を読む癖がついている人は頭の中でイメージして理解する癖がついています。

想像力を養うのは絵の少ない本を読んだ方がつきやすく、自分の頭でイメージを膨らませる訓練がしやすいです。

漫画ではメインが絵になりどうしても想像力が養いにくいと思うので、物語の小説などを読ませるといいでしょう。

本を読むことで頭がいい子になるのか

うちの子供たちは比較的たくさん本を読む人の部類に入っていますが、頭がいいと言えるのか考えてみました。

上の息子は勉強ができるタイプ、下の娘は勉強ではなく想像力・行動力・ちょっとした応用が身についた気がします。

ちなみに勉強できるようになったのは歴史系の本を中心に読んでいること、勉強関連の本を読んでいるせいかもしれませんね。

読書した分野は知識が身につく

息子は歴史関連の本を中心に読むことが多いので、関連分野の知識が深くなりました。

読み込んだ本に関しては知識が豊富になり、会話の内容が前よりも濃くなったと思います。

むしろ、親の方がいろいろ教えてもらう立場になったのは驚きです。

深い知識があるため、歴史に関しては自分の意見を話したり想像力を働かせ知らない出来事については「こうではないか?」と考えられるようになりました。

本を読む人はこういった深読み・予測ができるからこそ、頭がいいと言われるのでしょう。

よくうちの夫と歴史について話をしており、ずいぶん詳しくなったなあ・意見を言えるようになったなあと感心しながら聞いていますね。

また、娘もちょっとした歴史の本を読むことがありしっかり知識が身につき少しずつ会話に混ざることができるようになりました。

まずい!

わたしだけ置いてきぼりになりそうと思うくらい、徐々に追い上げています。w

行動力・想像力のアップ・実践・応用もできるように

娘は物語・図鑑・手芸関連の本をよく読むため、想像力が豊かになり行動力もついてきました。

例えば、手芸の本をよく読むので実際に作ってみる・難しい図解を見たり・詳しい説明がないときも自分で想像力を働かせ「こうではないか?」と考えられるようになったと感じています。

また二人とも慣用句やことわざの本を読んでいるため、うまく使いこなせるようになってきました。

会話の中にうまく取り込んで活用しています。

まあ、下の子は「ん?」という使い方をすることも多いですが積極的に使っているのはいいことですよね。

どう使えばいいのか考えて会話に取り込めるのは、本をたくさん読む人だからやろうと思えるのかもしれません。

 

本を読む人は頭がいいと言われる理由は本から得た知識が増え自然と優秀になるからだと思います。

知識が増えたくさんの引き出しができれば、その情報を使って考えることができるようになるんです。

実際に経験するのが難しいことは本を読み、情報を増やしてあげるとその分成長につながると思いますよ!

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