小学生で習い事を嫌がる理由と対処法!学年によっても変わる
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小学生になると習い事をしている子は多いです。

でも、小学生になって習い事を始めた頃は楽しかったとしても学年によっては嫌がるときが出てきます。

そうなったときにどういう対処法を取ったらいいのかわかりません。

小学生になると知恵も付いてうまく休もうとする子もいるでしょう。

今回は小学生で習い事を嫌がる理由と対処法をまとめて紹介します。

実際に友人の小学生が習い事を嫌がるときに取った対処法も紹介!

小学生の兄、妹を持つわたしが経験を元に解説していきます。

わたしが取った小学生の習い事を嫌がるときの対処法も参考にしてください。

 

小学生で習い事を嫌がるときの対処法!最初は辞めることを視野に入れない

小学生が習い事を嫌がることは結構あります。

いちいち真に受けて、「じゃあ、嫌ならやめようか」とすぐに辞めてしまっては親も子供も成長できません。

小学生が習い事を嫌がるときは以下の対処法に取り組んでください。

①まずはなぜ行きたくないのか聞いてみる

小学生が習い事を嫌がる理由をまずは聞きましょう。

意外と簡単な理由で嫌がっていることもあります。

    • 回数が多くて面倒くさくなってきた。
    • もっと友達と遊びたいから習い事が嫌になった。
    • 上達しなくてつまらなくなった。
    • 同じことをやるのがつまらなくなった。

小学生によって嫌になる原因はバラバラですし対処法も変わってきます。

まずは最初になぜ嫌になったのか理由を聞きましょう。

②気持ちを盛り上げる

小学生の低学年の場合、親に褒めてもらえないから習い事への熱意が一気に覚めることもあります。

うちも一時ありました。

空手を習っていたのですが、なかなか上達しなくダラダラ何となくやっていたのであえて褒めていませんでした。

すると、あるときに褒めてくれないからやる気が出ないと言われたんです。

好きでやり始めたとはいえ、小学生の低学年あたりまでは褒められないと気持ちが盛り上がらないのです。

褒めどころを見つけるのが難しい場合もあるでしょう。

しかし、小さなことでもいいです。

「今日は最後まで一生懸命やっていたね!」「今日はキレが良かったね!」「小さい子にうまく教えてあげられてびっくりしたよ」などちょっとしたことを褒めました。

結構、これくらいでも気持ちが盛り上がり頑張り始めたんです。

もし褒めが足りないな、褒めてないなと思ったらまずは試してください。

③先生や子供との相性が悪い場合は相談

習い事によっては先生や友達と合わない場合があります。

学年が低学年の場合は先生にお話したほうが良いでしょう。

お友達が合わなければクラスを変えられないか頼めれば変えてもらいます。

ただし、高学年になったら親がそこまで介入するのは避けた方がいいです。

というのも、大きくなるにつれ自分と合わないからといって全て避けることはできません。

自分で問題解決することができなくなることも考えられます。

これこそ良い経験になるので、自分でどうしたら良いか考えさせてください。

もちろん、親がアドバイスするのはOK。

    • 暴力的な子には近づかない。
    • 嫌な子と何かあったら先生に相談する。
    • 嫌な子がいるグループに入らない。
    • 習い事だけと気持ちを割り切る。

上記のようなアドバイスをして様子を見るのもいいですよ。

④なかなかうまくならないなら練習に付き合う

習い事をしていても、なかなか上達しないこともあります。

うちの子もなかなか上達しなかったので、ダラダラするようになりました。

習い事の空手が上達しないので、つまらなくなり行きたくないということもありました。

なので、練習にかなり付き合いました。

みっちり付き合うようになってからは色帯の検定試験も定期的に受けられるようになり、どんどん昇級していったんです。

ここからは楽しくなったみたいですね。

また、試合の練習もしてどんどん強くなりました。

こちらはあざだらけになりましたが、上達して楽しければ!という気持ちが大きかったです。

⑤遊びを優先ならキッチリ話をする

小学生になると行動範囲が徐々に広がり、放課後も友達と約束して児童館や公園や自宅で遊ぶようになります。

やっぱり習い事に行くよりも友だちと遊びたいと思うのは仕方ないです。

しかし、自分から習い事をしたいと言い始めた場合は最後まで頑張らせましょう。

「習い事のない日に友だちと遊ぶことができるよ」と話すのも〇。

3年生あたりまで習い事のある日以外は遊べるようにしてあげると満足できます。

4年生くらいからは塾や習い事を増やす家庭も多いので、遊べる友だちも少なくなるでしょう。

そこまで続けば友だちと遊ぶのはこの日、それ以外は習い事や塾に行くという習慣ができます。

小学生の習い事を嫌がる理由が納得いくものなら辞めるという対処法も〇

小学生が習い事を嫌がる理由を聞いてみて納得がいくなら、辞めるという対処法を使っても良いと思います。

以下のような場合は辞めることを検討しても良いでしょう。

①先生の質が悪いなら教室を変えても

習い事をし始めて先生の質が悪いなと思ったら、教室を変える・辞めても良いと思います。

以下のような点があったら、早めに検討しましょう。

    • 先生が頭ごなしに怒る。
    • 子供がおびえ嫌がっている。
    • 上達のコツを教えてくれない。
    • 他の子をひいきしている。

このような点が目立つようなら、一度先生に話して改善できなければすぐに辞めても良いです。

②興味がないなら辞めることも

そもそも習い事を始めたきっかけは何でしたか?

親の好みで習い事を始めたなら、子供が興味ないものだったかもしれません。

半年以上続けているのに楽しそうにしていない、まったく興味を示さないなら辞めた方が良いです。

もしかしたら他のことに興味があるかもしれないので、子供に話を聞いてみましょう。

③学校や塾の宿題が多い!辞めることも視野に入れる

学年が上がるにつれて学校や塾の宿題が増えるケースが多いです。

小学生によってはそれでもうまくこなせるという子もいます。

私の周りには休みは日曜日だけでそれ以外は全部習い事をしているという子、平日3~4日は進学塾に通っていて残りは体力づくりのためにスポーツの習い事をしており休みはないという子もいます。

かなりの強者だなと思いました。

6年生になってもこれを続けているからです。

しかし、多くの子が宿題・塾・習い事すべてを完璧にこなせていないです。

実際にうちは学校の宿題が難しく量も増え内容が難しくて復習しなくてはいけない、受験勉強も自宅学習で始めていました。

こうなると生活面も乱れていろいろできなくなりました。

結果、空手の練習もできないので空手を続けるべきか悩んだんです。

空手は一旦やめた方が良いのかなと判断し、息子と相談しました。

本人は最初辞めるのを嫌がりましたが、体力がないため毎日クタクタになっていたんです。

息子と話して受験のために勉強するのか空手を続けるのか相談した結果、受験をしたいということで塾を選びました。

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最終的には受験をやめたんですが、勉強をあまりやってこなかった息子にとっては学習習慣がついた、高校受験に向けて考える機会が増えたので良かったです。

受験勉強を辞めてもやってよかったことについても記事にまとめてあるので、興味がある方はご覧ください。

現在、学校や塾の宿題が多くて習い事もできない!パンクする!という状態なら辞めても良いと思います。

④習い事が多すぎて体力が続かない!一旦辞めても良い

1週間休みなく習い事に通っている小学生は結構います。

最初のうちは難易度が低いから続けられたという場合でも、学校との両立が厳しくなることもあります。

上記と被りますが、うまく両立できる子は良いんです。

しかし、息子のお友達で何人かの子は学年が上がるにつれて習い事を辞めているという話を聞きました。

これはやはり習い事が多すぎて、学校や塾との両立が難しくなったからだそうです。

何を優先させるのか子供と相談して習い事を減らすのも大事だと思います。

⑤体力がない・体調が悪いならしばらくお休み・辞める

あれもこれも習いたいとどんどん習い事を増やしている小学生もいます。

ですが、体力がない・体調が悪いと続けるのがつらいと嫌いになってしまうことがあります。

まずはしばらくお休みをもらって体調を整えるのも良いでしょう。

また、体力的に今後も厳しそうかなと判断するなら辞めるのも視野に入れると良いです。

⑥やる気が出ない小学生は習い事から離れる対処法も有効

空手を習っているときに息子が仲良くしていた子が現在、茶帯にまで昇給していると聞きました。

しかし、この子は何度か空手を嫌がりしばらく通っていない時期もあったんです。

実は空手に対してやる気が出ない・嫌がっていたため、しばらくお休みしていたとのことでした。

これは正しい判断だったなと思います。

同じころに始め同じように昇級していったんですが、しばらくお休みすると聞いたので先に進むだろうなと思っていたんです。

でも、しばらく休んだことで逆にやる気が復活したらしく遅れることなく昇級していきました。

この小学生のように習い事を嫌がるタイミングでしばらくお休みを取るというのは有効な対処法だと思います。

無理やり行かせるよりも休ませた方が効果的なので、試してみてください。

⑦辞めた後はできない!わかっているなら辞めても良いと話す

辞めた後はもうその習い事はできなくなるんだよと話をします。

それでも辞めたいなら、覚悟は決まっているんでしょう。

その場合は嫌がっている習い事を辞めさせるのがベストな対処法です。

小学生が習い事を嫌がるときの対処法!親がやるべきこと

小学生が習い事を嫌がるときの対処法として、親は以下のことを意識して行動した方が良いです。

小学生はまだまだ子供なので、親のサポートがないとたとえ好きで始めた習い事でも嫌がることもあります。

以下の対処法を念頭に置いて行動してください。

①やったことを認めて褒める

うちの息子は幼い部分があるので小学校6年生になった今でも、ちょっとしたことで褒めてあげないとやる気が出ません。

    • 習い事に頑張って通っているね。
    • 家で練習して偉いね。
    • 上手になったね。

褒めポイントは何でも良いです。

小さなことを見つけてこまめに褒めてあげましょう。

それだけでやる気が出るという子も多いです。

②無理強いをしてストレスを与えない

ついついやりがちなのが無理強いしてしまうこと。

わたしも昔は「自分でやりたいと言ったんだからちゃんとやろうよ!」とゴリゴリに無理強いしていました。

でも、それは逆にやる気をそいでしまうんですよね。

また続けられたとしても「お母さんがやれって言ったから」と自分の意志で動かないこともあります。

なので、無理強いして子供に負担をかけることは避けてください。

どうしても頑張ってほしいと思うなら親も一緒に練習したり褒めたり、プラスの行動をとってください。

③続けたらどうなるか将来のことを想像させる

このまま習い事を続けたらどうなるか想像させてみるのも良いですよ。

うちの息子が空手を習っている頃、なかなか昇級試験を受けるゴーサインが出ませんでした。

そのときにやったことは練習したらどうなるか考えさせること。

「空手の練習をしたらどうなると思う?」

「空手がうまくなる!」

「空手がうまくなったら昇級試験が受けられるかもよ?

昇級試験を受けたらどうなる?」

「〇色の帯になれる!」

「〇色の帯になったらどうなると思う?」

「強くなる!」

「強くなったらどうなると思う?

試合にどんどん出られるんじゃない?

今までは出ても負けてばかりだったけど、強くなったらどうなるかな?」

「勝てるようになる!」

「勝てるようになったら団体戦の代表にも選ばれるんじゃない?」

こんな感じでイメージさせました。

実際にやる気が出て色帯の昇級試験もどんどん受けられるようになり、試合でも勝てる回数が増えたり団体戦の代表に選ばれたりしました。

なので、習い事を続けたらどうなるのかイメージさせるのは良いことだと思います。

④やりたいと思った時の気持ちを考える

習い事を始めた頃はワクワクして楽しみにしていたと思います。

今は毎週何曜日に行くと決められている、嫌でも習い事に行けばできる状態です。

でも、始める前は「やりたいやりたい!」と親にせがんで始めた子も多いでしょう。

そのときの気持ちを思い出させてください。

また、辞めたらもうできないんだよという話をしても良いでしょう。

そのときになって初めて本当にやりたいのか、それともやりたくないのかわかります。

⑤親は放置しないでできるだけ付き合ってあげる

習い事に行かせればいいやとそこで終わらせていませんか?

小学生はまだまだ幼いです。

習い事を嫌がるのは親が付き合ってくれないからかもしれません。

習い事を嫌がるなら「一緒に練習しようか」と子供に付き合ってください。

一緒に練習できることで子供はやる気になることが多いです。

お仕事をされている親御さんはなかなか難しいことですが、ちょっとだけでも良いと思います。

    • 1日10分だけ習い事の練習に付き合う。
    • 週末だけ習い事の練習を一緒にやる。

短時間、週末だけのピンポイントにしても良いでしょう。

まずはできる範囲で付き合ってあげてください。

 

上記のように小学生で習い事を嫌がる理由はいろいろあり、それに合わせ対処法も変わります。

ただ共通して言えるのは小学生のお子さんになぜ習い事を嫌がるのか話を聞く、無理強いをしないことです。

もちろん、高学年になったらちょっとしたことで辞めたいと嫌がるなら自分で問題解決をさせましょう。

しかし、基本的には無理強いをしても余計嫌いになる確率は高くなります。

なので、まずは本人と話をして習い事をどうするのか決めていくのが良いです。

今後習い事を変えても同じことが起こらないとは限りません。

子供とは日ごろから話をするようにしておきましょう。

まずは小学生が習い事を嫌がるときは上記の対処法をトライしてみてください。

 

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